川越雑記帳2(川越見て歩き)

32-4 川越老人ホーム

 西後楽会館の門を過ぎ、最初の交差点を右折する。
林の先に塀に囲まれた建物があった。



 塀沿いに行くと、少し先の門の脇に白い看板があり、老人ホームと書いてあった。

 「ここは昭和三一年七月に創立されたもので、眺望のよい高台の閑静な場所にある。1,974坪の敷地に11棟の建物が並びお年寄り達が生活している。」



 門を過ぎ、次の交差点を右折し、南小畔川の方へ行った。
途中で、畑の向こうに老人ホームの見える場所があった。
現在はホームの南側にも家が建っているが、「散歩」の書かれたころは、家も少なく、橋の方からでも見えたのだろうか。
 道は蛇行して南下、さきほど渡ってきた橋に出るが、そちらへは行かずに戻った。
ホーム裏の道との交差点を過ぎ、少し行くと下り坂になり、川越日高線に出た。
「散歩」の国道16号を県道15号に読み変えれば、確かに記述の通りであった。

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