川越雑記帳2(川越見て歩き)

JR川越駅の改修で時の鐘が表へ出てきた


JR川越駅は改札周辺を改修中だが、以前は改札の中に時の鐘があった。

改札の外からでは横しか見えず、作者名などは分からなかった。

現在は改修工事が進み、みどりの窓口や自動改札機が移動しているが、それに伴って時の鐘も移動した。

改札口から左に視線を移すと、券売機の前に立っていた。



前のみどりの窓口の前に、小さな顔出しパネルといっしょに並んでいる。

ようやく、その全体を見ることができた。



前面の下には、「小江戸川越 時の鐘 ヤジマキミオ作」と、題名と作者名が書いてある。



ヤジマキミオさんといえば、菓子屋横丁などに大きな動物の像を置いている人である。

それらはみな発泡スチロールで作られているので、この時の鐘もそうなのだろうか。

近づいてみても、まったくそんな感じはしない。


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