川越雑記帳2(川越見て歩き)

笠幡公園と関越道

 川越と鶴ヶ島の市境は、川鶴けやき通りから、関越道の手前で右折していた。
その先に、公園のような所があり、階段の上にフジ棚のようなものが見えた。

 迂回してその正面の道に出た。
道は赤レンガの坂道で、関越道に向かって登っていた。

 先ほどのフジ棚のように見えた所は、柱に囲まれた広場になっていた。
やはりフジ棚のようであった。



その中央に少女の像が立っていた。
台座には「友を呼ぶ少女 さっちゃん」と彫られていた。

 さっちゃんの後ろには、団地にあった白い塔が見えた。



 市境は、更に関越道沿いに進む。
反対側にも階段があり、その先に公園があった。
入口まで行ってみると、笠幡公園と書かれていた。

 市境は公園の途中で左折し、関越道を越える。



 また、さっちゃん像のところにもどった。
関越道を越える橋も赤レンガが敷かれ、上にはアーチが架けられていた。



 その橋から関越道をのぞいた。
向こうに橋が見えたが、市境はその橋との中間辺りを通っているはずであった。

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