川越雑記帳2(川越見て歩き)

川越狭山工業団地

 坂の大木の近くから、川越端っこめぐりを再開した。
アパートの間を抜けた市境は、道の反対側へ進む。

崖に沿って林があり、市境はそれに沿って少し南下する。
林の途中で崖を上り、上の道に出る。

 下の道を進み、右折する道を探した。
かなり進んでから細い道に入り、林を抜ける坂道を上ると広い道に出た。
右折し、戻るかたちで、市境の出口の方へ言った。


 右手に駐車場があり、奥に林が見えた。
どうやら、崖を上った市境はこの辺から、こちらの道へ出てきているようだった。


 上の広い道は、真っ直ぐ南に伸びていた。
案内標識を見ると、この先の交差点を右折すると、西武新宿線の南大塚駅に出るらしい。
市境は、このまま直進している。

 この道と、国道16号に挟まれた地域が、川越狭山工業団地である。
道は広く、まっすぐで非常に走りやすい。


 右手を見ながら進むと、玄関先にショベルカーを置いた会社があった。
小松ゼノア川越工場のようだった。

信号を越えたさらに先には、工場の敷地内に、赤い鳥居が並ぶ小さな神社があった。
大林組の工場だった。正門を過ぎると、大きな鋼管が野積みされていた。


 市境は、次の信号がを右折していた。
角に白いビルが建っていた。ショックべトンジャパンという会社であった。
写真の左手の道を、16号の方へ進んだ。

  
 西武線の手前に図書印刷の工場があった。
西武線の踏切を越え、写真を撮っていると、踏切の警報がなった。
しばらくすると、小江戸号が踏切を狭山方面へ通過して行った。


 更に進むと、ガスタンクが見えた。
大林組の正門から少し見えていたが、ここから見るとかなり大きかった。
川越市駅そばにある、小江戸川越ガスタンクと同じ位だろうか。


 道は16号に出てT字路になっていた。市境はここを左折する。
16号を渡り、今来た方向を撮った。
左は日本ハイパック、右は新狭山公園であった。


 16号を進み、新村印刷の少し先の右手にシェル石油のスタンドがあった。
市境は、工業団地を離れ、この手前の細い道に入って行く。

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