1893年(明治23年)に札幌製糖会社の工場として建設されました。
その後、札幌麦酒が買い取り麦酒工場として活躍しました。
1965年(昭和40年)外観レンガをそのままに内部を改装し、サッポロビ-ル博物館
・サッポロビ-ル園が開設されました。
博物館に入る道に樽が積まれ白字で
「麦とホップを製すればビイルとゆふ酒になる」と書かれている
これは、サッポロビ-ルの前身である、「開拓使麦酒醸造所」の開業式
1876年(明治9)9月の記念写真に写っている樽にかかれた文字である。
煙突 高さ49㍍ 周囲8㍍
屋根の部分を拡大すると
開拓使のシンボル「北極星」を表していて、その当時の商品名が
冷製『札幌ビール』で北極星をマ-クにしていました。
民間への払い下げで『ニッポンビール』に、1964(昭和39)年1月から
『サッポロビール』に変わりました。
ちなみにホップの栽培農家は私の田舎におり、サッポロビ-ルの
乾燥所がありました、いまは研究所になっていると思います。
建物 幅85㍍ 奥行17㍍ 高さ10㍍
画像 2008-03-12
かなりの期間雪まつりで題材を引っ張ってしまいましたので、
残りの写真を繋いでしまいました! (最終回)
大雪像以外にも市民による小雪像は様々なものがありました。
<!-- 札幌雪まつり① -->
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<すすきの会場>
氷像が展示されていました
<-- 札幌雪まつり<すすきの会場①> -->
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<-- 札幌雪まつり<すすきの会場②> -->
▲スタ-トボタンを押してください
2月22日の円山訪問は、冬季初めてのシマリス出現
エゾリスも現れしかも3匹!考えずに撮影しましたの枚数も80数枚にもなりました。
雪の中から餌をさがし食事中
同時期2匹目が現れ木の上で食事中
その時、下の枝でもう一匹??
雪の上にも・・・・
これから3匹を判別するのは至難の業となってしまいました。
<動画>
<!-- えぞりす 食事中② -->
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・木の根元に隠していた餌を見つけ食事中
<!-- えぞりすの餌探し -->
スタ-トボタンを押してください
・木の上に隠した餌を雪の中から捜索中
穴を掘り食事が終わると隣へ移りまた穴掘り器用に雪かきをします
画像 2008-02-22 円山公園