KAZUの雑記帳

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友人の漢詩

2018年01月20日 14時57分09秒 | 独り言

私の長年にわたる友人で、漢詩を作詞している人が居ます 彼がこの度中国の古典詩 漢詩で素晴らしい作品を発表して

日中国交正常化45周年記念の「第九回諸橋轍次博士漢詩大会」に於いて、最優秀賞・諸橋轍次賞、を受賞しました。 

漢詩の事は全く知らないから、諸橋轍次氏とは?  から勉強しなければならなかった

諸橋轍次氏。漢字の研究者で大著『大漢和辞典』や『広漢和辞典』(ともに大修館書店刊)の編者。

編纂32年に及び 全13巻の『大漢和辞典』が1960年に完成した大辞典です。

中国留学時代の漢学研究の苦労がきっかけで漢詩を始めた博士の諸橋轍次賞です。

   

 友人の住所氏名は消しましたが、私にはチンプンカンプンの漢詩だが、下に選者  石 暁軍氏の評も記しました

    

  上段は白文の旧字による漢詩、下段は読み下し      選者 石 暁軍氏の寸評 

選者  石 暁軍 [セキ ギヨウグン] 姫路獨協大学教授大学院 言語教育研究科 中国語教授、国際交流センター:センター長

友人からはブログ記載を了解して頂きました、上記で間違いが有れば指摘下さい。

最後となったが、キミちゃん 受賞おめでとうございます。