桑島康文

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テレビは台本を読んで居るだけ他 2019年08月31日

2019年08月31日 | 日記

 バラエティ番組などに複数出て居る著名人が、全て台本を読んで居るだけと暴露しました。ドキュメンタリー番組の多くもヤラセだそうです。実際にテレビ出演して居る著名人の証言ですから事実でしょう。自分の意見を言って居る様に演技して居ても、自分の意見とは真逆だったりするそうです。台本は放送作家が書きますが、放送作家に公正心や客観主義は期待出来ません。局やスポンサー、政権や財界の都合の代弁でしょう。「実質的視聴率(私説)」=画面注視率=公表視聴率X1/10くらいだと私は思います。長寿特番な24時間テレビは平均視聴率10%、最高視聴率30%くらいだそうです。公表平均視聴率10%に1/10をかけると「平均実質的視聴率」1%となり、120万人です。庶民感覚と合致します。4人家族世帯は1人世帯の4倍くらいの時間テレビを点けて居ると思います。非就労者は就労者の4倍くらいの時間テレビを点けて居ると思います。テレビを点けて居ても画面を注視して居る時間は半分以下だと思います。視聴率は発注者に有利になる様に視聴率調査会社が容易に操作出来ます。嘘を公表しても犯罪にはなりません。私の「1/10説」は妥当な線だと思います。落語家が多数出てアドリブで受け答えする有名番組も、全て台本通りなのでしょう。悪役や変人役の台本を手渡されたら、芸能人と雖も辛い事でしょう(私説)。