二回戦＆面談

二次面接受けてまいりました。

先週書いた通り、貿易担当には"落選"、営業職の話をきくということで受けてきたわけです。

まず、前回面接を受けたフロアへ通され、会社製品のＤＶＤを観たあと面接へ。今回は営業マンっぽい

穏やかな方が登場。きかれたことは先週とほぼ同じ。微妙に深く突っ込まれたくらい。

あとは本当に営業でやっていく気持ちはあるのかということと、やる気はあるかというのがメインだった。

意志確認みたいな感じ。

・・・意志確認・・・

この流れはもしや…？

まあでもいろいろ言うたはりました。飛び込み(営業)もあるし、かなり厳しいと。その代わり、結果は給与として

跳ね返ってくると。で、現時点では海外事業を任せることは約束できないとのことでした。まあそりゃそうだろう。

ひとまず国内営業で地盤を固めから、てのはどこでも言う常套句。ただ、今回あらためてきいてきたのは、

退職理由と絡ませたかったんだろうな。にしても、今さらですが、また営業って思うとなあ(;-_-+

周りに向いてないって言われるのに、採用担当者は営業にしたがる…思うに、自分は流されやすいのかなと。

営業職の面接となると、はたかも営業マンっぽく見せちゃうのかもしれません。そしてそれがうまくいく。

…って、それ単なるペテ○師じゃあ…！（笑）

ま、まあとにかく、結果を待ってから考えることにしましょうかA^_^;採用担当者の反応はよさ気だったので

あとは上の人の判断です。


面接終了後、天満～桜ノ宮あたりを気分転換に歩いた。気が付いたら1時間半は歩いてしまった(^_^;

やっぱあの辺りは好きですね。なぜか水辺は気持ちが落ち着く。春だと桜満開でうれしくなったりするし☆

前にも書いたけど、こういう場所ってほんとに大事にしたいです。


その後、梅田まで戻り例の人材紹介会社の面談までカフェで過ごす。『プロ論２』を読みました。

いやーこの本スゴイ！なんかモヤモヤが消えていくような感じですね。

自分が考えてる結論がおなじでも、やはり思考過程でそのチカラの差が出ますよね(^^;

やから、わかりきったこと(＝結論)をどうやって導いているかに着眼して読み進めてます。

とくに勝谷氏(コラムニスト)の考え方は参考になった。


さて、約束の時間になったので向かう。そこは今までの紹介会社と違い、受付・応対からしっかりしていた。

ちょっと緊張気味で担当者を待つ。面談へ。約２時間話しました。厳しいことも言われました。

職務経歴書の重要性を知りましたね。今までのだと、ほんとにカンタンなものでオッケーが出たのに、

ほとんど加筆・修正すべきとのアドバイスをいただく。ところで、この面談の冒頭で緊張気味でということを

書いたが、自分はイジられ役だという話になったんだが、まったくそうは見えないと。

まあね、たしかにいつも見せる笑顔はなかったな。けど・・・

エージェントの方か堅かった（堅苦しい）からこっちまで堅くなったんじゃい！

・・・とは言えず(;^_^A

まあこれも流されやすい自分の性格を表しているんだろうね。面接後で気も張ってたんだろう。

にしても、今までの人材紹介会社の面談で一番発見が多かった。大したことないと思ってたことが

実はスゴイことだったんだと認識できたり。職務経歴書の活用術を学べたり。率直に行ってよかったと思う。

今まで行った人材紹介会社の中ではベストでした。さあて、職務経歴書しっかり考えますかね。