桑畑からのたわごと 

がんサバイバーの野菜栽培日記

カボチャの摘心

2018-05-11 06:47:00 | カボチャ
昨日の農作業

雨で気になっていたカボチャ
(2月24日播種 4月14日定植)
防虫ネットをかけたままになっており
その中でついに花が咲いてしまった。



防虫ネットの中では受粉はできない
焦りましたが、
時間が少し出来たので
親づるを摘心して
子づる3本仕立てにすることにしました。

あとで考えたら
親づるが大きく成長していたので
親づると子づるの3本仕立てでもよかったかな。後悔


摘心後
これからつるが伸びてきたら
どうしようかと思案中

藁だけで済まそうか
防草シートは値段が高い…草も気になるから奮発するか。

作業時間1時間


余談

昨日のメインは、
シニア傾聴ボランティア養成講座に(AM10~PM15)出席することでした。



野菜産地で有名な昭和村で行われてます。(毎週木曜日であと2回 合計3回です)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おかえりなさい (あた子)
2018-05-11 20:16:19
とてもうれしいです。新たな気持ちで前向きに暮らしていらっしゃる姿に感動をもらっています。なんだか生前の母を見るようで。
わたしの母も最初の手術から17年生きました。やはり日々農作業をし、暮らしの中に喜びを見つけて過ごしていました。
かぼちゃーもう花が咲いているんですか。丈夫でたくましくていっぱい実がなりますよね。楽しみですね。
返信する
嬉しい~~コメありがとう (桑畑)
2018-05-11 20:49:59
あた子さん
お久しぶりです。
まだ抗がん剤の後遺症が残ってるので
ゆっくりですが、家で食べられる分のみ作り始めました。

お母さんは17年も 私も負けずに頑張りたいです。

農作業は 土に触れられることまた作物の成長でその時の全てを忘れられ集中できそれがうれしいです。

今はガンサロンなどで知り合いもでき死を受け入れられたことでなんていうのか怖いもの無しといった状態です。
新鮮な目で物事が見えるというか楽しく暮らしたいですね。

本日 カボチャを受粉してきました。
美味しいカボチャを食べたくて。


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