どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

お疲れさまでした

2007-05-06 10:49:20 | Weblog
今年の連休は、しんどい。この時期、私の職場は決算、月末の請求が重なり、仕事のはやい人と遅い人がはっきりとわかれる。昨年は、馬三昧の連休が迎えられたが、今年は、全くだめ。乗馬祭以外は、ほとんど仕事というスケジュールになってしまったのでした。

しかし、楽しかったですね~。Miさん他数名で、M張にて、ランチビュッフェ。ご一緒させていただいてありがとう。考えてみると、クラブのまわりは、けっこう観光地もすぐそこ。これからいろいろ企画考えたら、もっと楽しいのと違う??
しっかり、デザートまでいただき、渋滞を心配しながら、出発。時間を早めて出発した甲斐あり、大きな夫婦喧嘩もなく、円満に?カドリールに間に合いました。(渋滞は、夫婦の危機をよぶのです。我が家では…)

カドリールは、3班。チーコさん、Tさん参加はH班。やはり知っている人が乗っていると感慨深いですね。みんな真剣。演技の横で、Hさんが「初めてうまくできた」と話していましたが、よかったですねぇ。特にチーコさんTさんの息がぴったりでしたよ。
そして、後半は、2課目、3課目。きちんとした馬場馬術を生で見るのは、初めてでした。みなさんの緊張感など、伝わってきて、こちらもわくわく。スタッフが馬をつくっていくために、乗っているのを見ることができ、これも感激、やはり、リラックスしているというか、無駄な力がはいっていないというか、自然にかかともさがっているしね。そして、本番。日頃私が、苦労して乗っている馬たちも、晴れ舞台ですばらしく動いている。これが同じ馬? でもちょこちょこ、その馬らしい姿がみれるのもおかしかったりして…。

実際一頭ずつ馬場で走るのは、練習の積み重ねによる自信と、その場の度胸がいるんでしょうね。3級試験で酸素がはいらない位どきどきしているような自分には、まだまだだなぁと。あぱっちさんやYさんなど、日頃お世話になっている方々の競技を見れてとても参考になりました。それにしても正装かっこいいですね~。いつか自分もと思う八ねえでした。

そうそう、サクラ、大変な人気ものでした。みんなに愛されているんだなぁ。お疲れ、サクラ。