栄喜小で「水の中の小さな生きもの観察」

2007-02-26 18:00:00 | 教育啓蒙活動

今日は宿毛市の栄喜小学校で授業がありました。
私たちのすんでいる世界は生きもので満ちあふれているということを知ってもらおうと思い、こどもたちと一緒に外に出て、海や川、水たまりの水を採り、その水の中に含まれる小さな生きものを顕微鏡で観察してみました。

写真は浮き桟橋のブイについたカキ殻を水の中で洗っているところです。こうして採った水には、実にいろいろな小さな生きものが入ってい ました。

肉眼では見えないものを見せてくれる顕微鏡は魔法の道具だと思います。こどもたちが夢中で顕微鏡をのぞく姿を見て、私も子供の頃、庭に捨ててある洗面器に溜まった水などをすくっては、小さな顕微鏡で見て楽しんだことを思い出しました。S.N.

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