さくらのつぶやき～遺伝子

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
あたりまえちゅうたらあたりまえやけど、ウチのかあちゃんには関西人の遺伝子がある。
なんでそない思うかって？野球では巨人が嫌いやし、歴史は好きやけど家康はキライやし。生理的にむっとするみたいやニャ。これぞ真の関西人の姿や、ってかあちゃんは言うてるけんども。
かあちゃんいわく、昔は関西には徳川家康をののしる会ちゅうモンが存在してたんやと。文字通り年に一度集まって、家康をボロクソにけなして溜飲を下げてたんやそうな。今でもあるらしいののしる会とは全くの別モンやニャ。
遺伝子、まぁいつまで受け継げるモンなんやろ。

さくらのつぶやき～柔軟剤

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
今日はエエ天気になったニャねぇ。洗濯日和ちゅうヤツやニャ。まぁ、ウチのかあちゃんは雨の日でも風の日でも洗濯は欠かせへん。
所で、今は洗剤でも柔軟剤でも匂いの強めなんが流行りみたいやニャ。ドラッグストアの棚には今や色とりどりの各社各製品が並んでるそうな。ドバイやらなんちゃらフローラルやら。で、我が家はっちゅうと、実は逆に最近は柔軟剤を使うのはヤメにした。
かあちゃんの欲しいのは匂いはゆる～くてエエねんけど、吸水性がエエヤツが欲しいねんて。そやけど、今の流行りは香り主流。そやから洗剤を自然派のに変えて、もぉ柔軟剤はヤメにしたんやそうな。柔軟剤無しになってしばらくたつけど、別に不都合はないみたいやで。

さくらのつぶやき～スマン

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
いや～、スマンかったニャ。またお休みしてもぉて。実は寝込んどってニャ、かあちゃんが。
…ん？なんでかあちゃんが寝込んでワシのブログがお休みなんや、って？決まっとるがな、パソコンを開けてもらえんからよ。肉球でキーは打ててもノーパソはワシでは開けられんからニャ。
とりあえずお詫びのごめんね、ちゅうコトで。

さくらのつぶやき～普通

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
久しぶりやニャ。スマンスマン。ちょっとサボっとったんよ。いやぁ、なんせネタ不足で。あ、ちなみに地震とは特に関係ないから。
ワシらも満１４歳、きっちり年寄り猫なんよ。普通一日の大半は寝てるニャ。ワシの場合ぐっすり寝る猫やから、夢は見ん。ネタがないことも案外多いねんニャ～。申し訳ない。
気のせいか、テレビのＣＭ、ＡＣのが若干多いきがするニャ。

おとたま

おとたま、というのはアニメ「ハクション大魔王」でアクビちゃんが父であるハクション大魔王の事を呼ぶ呼び名である。お父様を幼児化した言葉なのだろう。
丸一年続いたアニメで、最終回は個人的に大好きである。壺に戻ると最後、二度と魔王と会えなくなると知ったカンちゃんはじめ家族全員が無期限クシャミ、アクビ禁止の厳戒態勢で阻止に臨むも、魔法の力には抗いきれず、アクビ、そして魔王が壺へと吸い込まれていく…。「アクビはカンちゃんのことが好きだったの～」と泣かせるセリフを残して。
そして、大魔王逝く…。正式には担当声優、大平透さんがお亡くなりになった。
私の子供のころから馴染んだ声で、低音の美声だったが、当たり役はハクション大魔王、グズラ、喪黒福造など多くがコミカルな役柄だった。ダースベイダーの声はジョージ・ルーカスも公認しており、去年視聴したＣＧアニメの「スターウォーズ　反乱者たち」でもベイダーの声を担当しておられた。文句なしの生涯現役は天晴。そして、ありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。

さくらのつぶやき～期待

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
四月にはいって、しばらく経つニャねぇ。新学期も始まり、なによりワシらが楽しみにしているテレビも新番組が始まるニャ。ワシらテレビは楽しみにしてるねんで。岩合さんのねこびよりはもちろん、動物が出てる番組は好きニャねぇ。前期のドラマで言ぅたら、怪盗山猫が案外よかったニャ。ひょっとするとあの終わり方やったら、スペシャルとかあるかもしれんニャ。
今季のドラマは今の所、重版出来かな。主役は新人さんやけど脇ががっちり固まってるから、それがどない化学変化起こすか楽しみニャ。

さくらのつぶやき～久々

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
さぁ、昨日は久々やったンよ。ワシら猫にはうれしいコトが。
何かっちゅうと、電気毛布。ホレ、昨日サムかったやんかぁ。そやからかあちゃんのフトンの電気毛布が復活したんよ。
あったかくなったからさすがに電気毛布は片すつもりでフトンからはとっぱらっとった。で、昨日の晩。かあちゃんは自力の体温でフトンをあっためようとじっとがんばっとった、寝る寸前まで。トコロがまったくヌクもらんかったんよ。仕方ないからもう寝ようちゅう時間になって、電気毛布を仕込んだワケ。
モチロンワシは大歓迎や。電気毛布は猫にとってはものすごぉありがたいグッズやからニャ。
今日も電気毛布してくれんかいな、かあちゃん。

さくらのつぶやき～堪能

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
今日はさっぶいニャぁ～。今朝、かあちゃんがゴミ出しに外に出て、思わず言ぅとったニャ。ワシらも実際寒かったニャよ。なんせワシら気温には敏感な動物やし。
今日かあちゃんはあったかかったら出かけるツモリやったらしいけど、とりあえず今日は取りやめや。ソレがええとワシも思うう。そやけど、気温の急変は年齢から言ぅてもワシもコタえる。…おかげで桜がよぉもつって？もぉええわ。若干堪能気味やから。

さくらのつぶやき～まだ

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
意外や意外。今年はまだ桜が楽しめるらしい。今朝ウォーキングしてきたかあちゃんが言ぅとった。ん～、今年のさくらはウチのうめのようにシブといニャ。

かげろう絵図を見て

米倉涼子の久々主演ドラマというので、期待して見た。が、期待に反して違和感満載で、不満の残る仕上がりだった。
惚れた男のために命を賭してでも、という昔風のしおらしい女性というのにまずは違和感。松本清張原作の女性主役のミステリーというと、黒革の手帳とかスリルとサスペンスをくぐり抜ける悪女というイメージがあるだけに、史実にのっとった話とはいえ、男女権謀術数ドロドロの話というのは、肩透かしの感あり。そして、彼女が命を賭ける程惚れる男に山本耕史。コレも違和感。はっきりいって小者感が漂う。脇をしっかりとした顔ぶれが固めているので、ちょいと残念。
大体、米倉さんがガタイの良い女子なので、大奥の奥女中姿はやっぱりデカい。前半で見せた男姿の方が見ていたかった。
脇役陣は先にかいたように豪華で、皆しっかりと仕事をしたドラマ。特に白石加代子さんは迫力満点だった。