ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「よく引っかかる人が何かをする人」

2019年02月28日 15時21分24秒 | owarai
安岡正篤(やすおかまさひろ)は、
「絶えず人生に対して、あるいは
物事に対して『問い』を持って
おれば、必ず人生の師に出会う。

「問い」とは、物事に対したとき
「なぜだろう」「何か変だな」と
感性の中から湧いてくる実感だと
思います。

多くの人は、「まあいいか」でやり
過ごしてしまう。

そこで引っかかる人が、何かを
成し遂げる人です。引っかかった
ことに対して、「なぜだろう」と
一歩突っ込んで考える。

これが凡、非凡の分かれ道となる

「ちょっとおかしい」と感じる分
野は、その人の才能や関心によっ
て違ってきますが、「いかに問うか」
が大切です。

問いを正しく持てば、答えはほとん
ど出たも同然です。自分で答えが
わからなければ、その道の権威に
教えを乞えばいいだけですから。

本田技研の創業者、本田宗一郎は、
鋳物に疑問を持って浜松高等学校
の先生の門を叩いて夜間部に通った。

そして「本多鋼」で金属研究の
世界的な権威となった本多光太郎に
教え請いに仙台まで出かけています。

『玉響』たまゆら

2019年02月28日 14時16分33秒 | owarai
女は南イタリアの、海に面した
小さな町へ一人で旅に出た。

道に迷って困っていると、
一人の男の子が彼女に声を
かけてきた。

彼は得意げな顔で
細い路地裏の坂道を下り、
町の大通りまで彼女を案内した。

そのお礼に、小さなボーイフレ
ンドとちょっぴりデート。

心の傷が少しだけ、癒えた。

【玉響】ほんの少しの間

『過去から、未来を予測しない』。

2019年02月28日 13時27分33秒 | owarai
未来は、
過去の延長線上にない。
いくらでも、変わる。

もし、過去の延長線上にあると
したら、未来を簡単に変えるこ
とはできません。

ある程度、予測ができてしまう
未来なんて、きっとつまらない
もの。

ところが、一見まっすぐに見え
るあなたの未来は、もう少し先
のところで、急カーブしている。

曲がったところにあるものを、
今いるところから見ることは
できません。

ただ、これだけは、はっきり言
うことができます。

未来は、過去の延長線上ではなく、
いくらでもかえることができる
のです。




YouTubeJUJU
「メトロ」 Music Video フルバージョン


https://www.youtube.com/watch?v=BJNkQOwnOF0

『ラベル』

2019年02月28日 12時49分34秒 | owarai
人にラベルをはりたがる。
「あの人は、あんな人だ」

ラベルをはらないと、
落ち着かない。
ラベルをはることで、
落ち着く。

本当のあなたは、
そんなラベル通りの人間じゃ
ない。
だからといって、
怒ることなんかない。

ラベルをはられたからってと
いって、あなた自身がかわる
わけじゃない。

ラベルをはるくらいで落ち着い
てもらえるなら、どんどん
ラベルをはられることを
たのしもう。

人の評判なんて、スーツケースの
シールみたいなもの。
たくさんはってあるほうが、
オシャレだよね。

『新しい自分を見つける近道』

2019年02月28日 11時53分10秒 | owarai
「いつも新しい自分を模索
したい」
僕にはこんな願いがあります。
毎朝、毎日、新しい自分を探
すのが楽しいと感じているの
です。

なぜなら僕は、完璧ではない
から。理想の姿ではまるでない
から。

もちろん、暮らしの小さなこと
でも、人とのかかわりでも仕事
でも、自分なりに謝っていない
道を歩んでいるつもりです。

それでも、僕はたぶん間違えます。

正しいとしても、その道が完璧と
も限りません。だから信じると同
時に、「もっとほかのいい道はない
か」

あるいは「別のやり方があるの
ではないか」と考えることをやめ
ません。

自己否定というと暗い言葉だと
感じるかもしれませんが、これ
こそ新しい自分を見つける近道
です。

温故知新という言葉があるとお
り、古いものや先人の知恵から
学ぶことはたくさんありますが、
その一方で、今の時代ならではの
自分なりの新しさを見つけること
は、生きている証しではないでし
ょうか。

だからこそ、いつも自分を壊したい。  
自己否定をくりかえし、自分を
こなごなに壊したい。

心をやわらかくし、新しい精神を
見つけたい。そう願ってやまない
のです。

◆公園の法則

2019年02月28日 11時39分28秒 | owarai
◆公園の法則
1.3回目のデートでいざキスを
しようとすると「今度ね」と軽く
かわされる。

2.しかし、今度という日はいつ
になってもこない。

◆男女の深層心理
男は最初の男になりたがり、女は
最後の女になりたがる。

◆例証
男は彼女の過去に嫉妬するが、女は
彼が浮気さえしなければいいと願う。

◆似た者同士の法則
誰とでもすぐ寝る男は、自分の
彼女も複数の男性と気軽に寝て
いることに気がつかない。

「芽の出ていない種を、土の中に持ち続ける」

2019年02月28日 09時07分33秒 | owarai
『芽が出るまでの冬の時代が、
本当の青春時代。
夢の種を持ち続けることが、青春だ』。

青春は、芽が出て、青葉が出る春では
ありません。

暗い冬の空の下、土の中で、種が
寒さに耐えている時代が、青春なの
です。

夢の芽が出るまでが、青春なのです。

青春というのは、実は、冬なのです。
年齢で、青春時代を区切ることは
できません。

たとえ10代でも、夢の種を土の
中に持っていないヒトは、

青春時代ではないのです。
たとえ、お年寄りでも、まだ夢の
種を土地の中に持っている人は、

青春を生きている人なのです。

おはようございます  ~お茶編~

2019年02月28日 08時22分23秒 | owarai
『出されたお茶は、すぐ飲もう』

よそのお宅にうかがって
出されたお茶は、すぐ
口をつける。=「飲む」

マナーというのは、
「遠慮する」ことではなく、
「遠慮しない」で受け入れる
ことです。

あなたがお茶を出したとき
に、相手が「ありがとうござ
います、いただきます」と

言ってすぐ飲んでくれたら
気持がいいでしょう。

この気持よくさせる、

「相手の心を開かさせる」瞬
間が大切なのです。

元気がわいてくる「魔法の言葉」

2019年02月28日 05時44分33秒 | owarai
『目覚めたら、昨日のことは
スッパリ忘れる』
人から無視された。人に認め
てもらえなかった。朝、目が
覚めたとたん、そんな苦痛は、
実はどこかへ飛んで消えてい
る。

目が覚めようとする瞬間は、
ほとんどの人が、「ああ、も
う少し寝かせておいてほしい
」と願っている。

嫌な経験は、そのときだけに
したい。嫌なことがあっても、
クヨクヨしなければ、何でも
ない。

嫌な経験を、積み重ねると、
いつしか、苦しみが大山の
ように大きくなって、一生、
苦痛の中で生きてしまうこ
とになる。

苦しみが小さいうちに、心
の整理をして、気楽になる
ことだ。

朝、目覚めると同時に、過去
を忘れ、過去から超越した自
分になる。あれこれ過去にこ
だわらない。

「無」という言葉は、禅語の
最高峰である。呪文である。

朝起きたら、毎朝、床の上に
正座して「ムーッ」叫んで、
昨日まで自分にとっついて
いた「ある」とか「ない」とか
「損」とか「得」とか「いい」
とか「悪い」とか苦しみ抜いた
全過去を、一呼吸で捨てる。

すると、またたく間に、今日が、
開けてくる。

時間は 止められない。わかっているけれど・・・

2019年02月27日 13時35分27秒 | owarai
始まりは、声だった。

「飛行機でも、見にいくか」
あのひとは呟くように言い、わたし
は小さく頷いた。

エスカレーターに並んで乗って、展望
ロビーまで上がっていった。わたし
の躰は、あのひとの躰に、引き寄せれ
たままだった。

「まるで恋人同士みたい?」
わたしが問うと、あのひとの
言葉がゆっくりとやってくる。

「恋人同士だよ。文句ある?」
エスカレーターに乗っているあいだ
に、交わされた会話はそれきりだった。


YouTube
BREEZE - Também bate um coração (Desafinado by Antônio Carlos Jobim)

https://www.youtube.com/watch?v=kdDz3NgJaNI

わたしの大切な人。

2019年02月27日 12時44分37秒 | owarai
時間をください
力をください
気持ちをください

終わりのない歌をください

私を包んで
抱きしめてくれるヒトをください

何にもまどわされないように
強く思いつめたまま生きて
いけるように



YouTube
スカイレストラン|Hi Fi・Set

https://www.youtube.com/watch?v=kR8aBePCxPw

「夢は枯野を」

2019年02月27日 12時00分26秒 | owarai
旅に病んで 夢は枯野をかけ廻る

私にとって芭蕉の辞世の句、心
こそが旅人だと教えてくれた宝
物のような一句である。

一人旅を初めて経験したのは、二
十代の半ば。その時、私は伊勢神宮
を参拝し、志摩に泊まった。今でも
明るい光に彩られた、晩秋の伊勢志
摩の風景が目に焼き付いている。

一人って、なんて気ままなんだろう、
なんて解放感があるのだろうと、
その時初めて一人旅の楽しさを知
った。

仕事場の机にしがみつきながら、
ふっとため息を漏らす。旅に出たい
などと突然思う。その思いが高じ
ると、心が勝手に空を駆ける。

美しい景色が目の前に浮かぶ。
優しい人たちが笑顔で語りかけて
くれる。

そんな時、この句が心をよぎる。
たとえ体は病んだとしても、心
は千里を走り、野を駆け巡り、
逢いたい人のもとへ飛んでゆく。

そう、人間は無限の中に生きて
いるのだと、この句は教えてく
れる。

夢のように過ぎていく人生もまた
旅。多分、芭蕉はそう言いたかっ
たのだろう。

一生を旅の空で過ごした芭蕉の
辞世の句と思えば感慨もまたひと
しおだ。

旅にも人生にも未熟な私はまだそんな
心境にはなれないが、この句の中に
旅の醍醐味と真実が隠されているよう
で、思い出すたびに心がサワッと揺れる。

「心の床の間にとっておきの花を生ける」

2019年02月27日 11時47分33秒 | owarai
座敷に床の間があるのとな

いのとでは、落ち着きが
ぐんと違ってきます。

空間的な余裕だけでなく、
そこに花や書画あれば、
私たちの心を和やかにし
てくれます。

同様に、私たちの心にも
床の間を設け、余裕を持つこ
とが大切だと言います。

心の床の間とは、わずかな時間
でもいいから自分の日頃の心を
振り返り、考える時間を持つこ
とだと思います。

毎日十分から三十分持つだけで
も、うんと違ってくるはずです。

そして、心の床の間に生ける花
や掛ける書画として、読書や話
を聞いたりして感動した短い言
葉を、自分の心の緑(よすが)
として記憶しておくことです。

自分を支え、リードする言葉を
見つけて、日々の生活をするな
ら、自然に自分の人生が楽しく
生き生きとしてくるはずです。

臨済禅師は、「随所に主となれば、
立処皆真なり」と教えています。

いつ、どこでも、自分がやる気に
なって事に当たるなら、あなたも
あなたのいる所も、ともに充実す
るという意味です。

それが、楽しく生きるコツです。