久しぶりに、【落穂拾い】を更新しました。
【落穂拾い】No261 「問い」をおこす教師
特別支援教室の青年教師との懇談と、『大経』からのヒントを下敷きにして、「問う」ことについて小文です。
このところ若い先生方の授業参観をさせてもらっていますが、皆さん一生懸命に取り組んでいる姿は印象的です。
ただ、いつも「もの足りない感じ」が残ります。
私の仮説ですが、先生方が(「問う」ていない)、(きちっと教えていない)のかな?と考えています。
直接にコンタクトできる若い先生方に、どのようにこのことを伝え、理解してもらえるのか?当面の私の課題です。