本日は、10時~12時、《くりのみ会・親鸞とカウンセリングコース》が開催されました。
墨田区からの新しいメンバーをお迎えし、8名で『歎異抄 第4章』を読み合いました。
専門的な指導者はいませんが、高史明先生のテキストを読みながら、各自の経験を交流しています。
ともすると、専門家がいると、専門の方のお話が全て真実と思いがちですが、一番大事なのは各自の経験の世界を大事にすることが、仏道の学びで大事なことのようにも思います。
各自の仏道の受け止めが幼稚でも、受け止めたところで真摯に仏道を歩むことを大事にしながら学びあっています。
遅々たる歩みですが、確実に歩んでいこうと思います。
『歎異抄』に興味のあるお方の、参加をお待ちしています。
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