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今日の栗橋さん

つらつら書き綴りますよ?

大統領の料理人

2013年09月10日 | 映画

日曜日に立ち見までして鑑賞w

 

『大統領の料理人』

 

フランスのミッテラン大統領のプライベートシェフとして約2年間エリゼ宮に勤めた女性料理人の実話に基づいたお話です。

プライベートシェフってのは公式な設宴ではなく大統領の私的な昼食会とかを担当する人のことで、当然ながら主厨房とは別の小さな厨房が仕事場。

で、ミッテラン大統領は豪奢な宮廷料理よりもお袋の味的な料理を好むので片田舎でレストランを経営していた主人公に白羽の矢が立ったワケで・・

で、主人公のオルタンスさんは大統領に美味しい料理を食べてもらおうと孤軍奮戦する、という内容です。

 

まぁ、細かい内容はネタバレなアレなので割愛しますが、出てくる料理がもう・・

 

田舎料理といいながら、めっちゃ美味そう・・

 

これなんかトリュフがどっさり・・・・ どんな味がするのか想像もつきません。

 

 

・・・・デザートはちょっと重そうなのがまたフランスらしい?

 

 

とりあえず見終わった後にお腹が空いたのは事実ですww

 


マン・オブ・スティール

2013年09月09日 | 映画

仕事帰りで見てきました。

 

『マン・オブ・スティール』

 

いわゆるアレです。スーパーマンです。

 

78年に公開された「スーパーマン」のシリーズはとりあえず無かったことにして新たに作り直した新シリーズ。

 

今回のスーパーマンは幼い頃から自分が宇宙人だということで悩みます。

そりゃ生まれながらにスーパーパワーですからw

でもそんな彼をケビン・コスナーのお父ちゃんが厳しくも愛情こめて育てます。

 

というかケビン父ちゃんカッコ良過ぎw

ネタバレになるのでアレですが、もうこのお父ちゃんになら掘られてもイイw

 

で、青年スーパーマンは自分がすべきことは何かを探す“自分探しの旅”にww

 

色々あって30過ぎてからヒーローの自覚を得るわけで・・

 

なんか本当に人間臭い。

 

でもそこがいいw

 

で、なんやかんやで同じクリプトン人のゾット将軍ご一行様がやってきてハイパーバトルタイムに突入するわけですが、もうその戦いがハイパー過ぎ・・

 

私は2D版で見たのでなんとかついていけましたが、これ3Dだったら目が回ってたかと・・

 

とにかくスゲーw

 

 

こちら今回のロイス・レーンさん。

旧作のロイスさんより美人ですw

なんかエロい。

 

とりあえず続編があるのなら楽しみです。

 


風立ちぬ

2013年09月01日 | 映画

雨の中見てきましたジブリのアレ

 

『風立ちぬ』

 

宮崎監督の妄想大爆発なアレ。

正直見ようかどうしようか悩んでたんですが

ウェブラジオで映画評論家の町山智浩さんの解説を聞いてみてみたくなりました。

なんでも“映像系など物作りする人で妄想系の人なら共感するが、そうでない人なら「?」という感じになる”ということなので自分はどうなんだろうと・・・

 

で、見た感想。

 

共感まではいかないけど「わかる、わかる」って感じですw

 

映画自体はとりあえず「娯楽作品」ではないですなw 町山氏も触れてますがまったく説明が無いww セリフも必要最低限だし・・

時代背景や状況を知らないと何が起きているかすらわからない。

普通なら「大正○○年」とか出して月日の流れを説明したりしますが、それがないw

 

でも最低限見ているとわかるようにはなってはいるんですが、現状どれだけの観客がそれを拾えるんだろうという疑問がww

 

見終わって席を立ってみると、周りの観客(8割が親子連れ)は席も立たず「ポカーん」と呆けた顔してましたww

 

後、主人公の声に庵野秀明氏を起用してますが、第一声こそちょっと違和感ありましたが、その後はまったく気にならないw

 

 

万人向けではないけど、ある種の人にはたまらない作品ですww

 

 

 


宇宙戦艦ヤマト2199

2013年08月25日 | 映画

ついに最終章も公開されて完結したので見てきたわけで・・

 

『宇宙戦艦ヤマト2199』

 

昔一大ブームになったTVアニメ版の完全リメイクで、去年から数話づつ公開→TV放映という形でやってたシリーズです。

総監督の出渕裕さん初めスタッフが旧シリーズのファンということで非常に良くできた構成で、旧シリーズでの疑問や矛盾を新キャラや追加設定で解決するなどの親切設計w

 

特にアレなのは「森雪ひとりでどんだけ働いてんねん!」という無茶な設定をカバーするために女性キャラが大幅増員w

もう、萌え萌えでエロエロw

オマケにガミラス側にも萌え担当員が追加ww

 

じゃぁ、ただの萌えエニメか?というとそうでなく、地球とガミラス双方に色々な人間ドラマや政治の描写を増やし、話に厚みをもたせてます。

 

特に七色星団決戦に赴くドメル兄貴の悲壮な感じはもう涙無しには見れません・・

 

最新のアニメ技術による大迫力の戦闘シーンも熱くで熱くで「これぞヤマト!!」という感じ。

 

で、ネタバレになるのであれですが、色々変更したりしてましたが、最終回できっちりとまとめたのは正直凄いと思いました。

 

TVでも放映はまだもう少し続くようなので、TVでも見ますよ♪

 


スター・トレック イントゥ・ダークネス

2013年08月17日 | 映画

お盆先行上映ということで行ってきました。

 

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』

 

2009年に新たなシリーズとしてスタートしたやつの続編です。

前作がこれまでのシリーズと旧TVシリーズの前日譚的な新シリーズをうまく繋ぐ内容だったんですが、今回はなにやらテロリストを追いかける話?

 

この方↑

単身で宇宙艦隊に喧嘩を売るやんちゃさんw

 

 

ジョン・ハリソンと名乗ってますが正体はこちらの方(ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

誰?

 

 

 

 

 

 

こっちの方がわかり易いか↓

 

はい、旧TVシリーズの人気者で劇場版2作目にも出てきたアノ方です。

 

なので正体が判明したときの「オォォォ!!!」感が半端ないです。

 

しかも名シーンの再現まで自然に挿入されるは、Mr.スポックの珍しいシーンまで大盤振る舞いだはでもう・・

 

ホントウニアリガトウゴザイマス

 

しかも予告編の映像にいい意味で騙されましたよw

 

なるほど、ウソはついてないww

 

ファンは見に行くべし!と声を大にして言いたい。

 


パシフィックリム 吹替え版w

2013年08月16日 | 映画

昨日また見てきましたw

 

『パシフィック・リム』

 

今度は日本語吹替え版nIMAX♪

字幕を気にせず大迫力3Dを満喫です。

しかし吹替え版も熱いです。声優さんたちの熱演がw

 

 

なんせ

 

 

「ロケット パァァァァァンチ!!!!」

 

 

 

です

 

その後にジプシーデンジャーのAIさんが「ロケットパンチ 始動」と冷静に返すところがまたなんともww

 

 

もう吹替え版の製作スタッフさん

 

本当にアリガトウゴザイマス

 


オーガストウォーズ

2013年08月14日 | 映画

一年くらい前にとあるサイトで予告編をみて興味が出た作品が公開されたので見てきました。

 

『オーガストウォーズ』

 

2008年8月にロシアとグルジアとの間で起こった「南オセチア紛争」別名「8月戦争」を舞台にしたシングルマザーの息子救出劇です。

え?じゃぁ写真のロボットは何なんだって?

 

↑この子の妄想ですww

 

モスクワに息子と暮らすシングルマザーのクセーニアは、新しい恋人と息子の仲が上手くいかないことに悩んでます。そこに軍人の元夫から「今故郷の南オセチアに赴任してんだけど、こっちはのどかだし両親もいるから何日か息子を遣してくれないか?」と連絡が・・

元夫が息子をみてくれるなら、その間に恋人とバカンスに行けなくね?

という邪な動機で息子を元夫の下へ送り出したわけですが、そこで紛争勃発ですよ。

で、クセーニアは慌てて息子を迎えに戦場へ向かうわけです。

 

こんな感じで↑ (真ん中の場違いな感じなのがクセーニアさんw)

 

この戦場の臨場感がハンパないです。

紛争開始のきっかけに関しては諸説あるみたいですが、ここではロシア側の言い分に則ってますので、ロシア軍が本気の大協力w

もう武器、兵器のオンパレード。

装甲車や戦車を盾に民間人を移動させたり、曳光弾飛び交うなか逃げ惑うがリアル過ぎ。

戦場映画としての見ごたえハンパ無いです。

 

ロシアの言い分で話は進んでますが、敵のグルジア兵もクセーニアさんを助けたりと、一応その辺りを配慮してあるのも小憎らしいw

 

 

しかしまぁ、宣伝では映画を見ずに書いたのか?という宣伝文句が並んでますなw 

ロボットと軍は戦いません。

息子たんが戦場の恐怖を妄想でロボットに置き換えているだけですw

なので父親の元夫さんが目の前で殺される瞬間とかも大好きな正義のロボットに入れ替わって見えたりするワケです。

 

アレでしょ?ちょうどロボット映画大作の「パシフィック・リム」が来るからそれに便乗して強引に宣伝したらそれなりにいけるんじゃね?という大人の事情でしょ?

 

ロボが妄想なのは予告編を見たサイトで知ってたので別にアレでしたが、知らずに見てたら面食らうとこですw

こういう宣伝手法ってどうなんでしょうね・・・

 

正直映画として悪くないのでもったいない気もします。


パシフィック・リム

2013年08月12日 | 映画

製作の噂を聞いてからというもの首を長くして待っていた作品がついに公開!

 

『パシフィック・リム』

 

太平洋の深海に謎の次元断層が出現。そこから次々と怪獣が現れて都市を襲撃。これに対し人類は巨大人型ロボット“イェーガー”で対抗。しかし怪獣は徐々に進化し始めやがて人類は追い詰められていく・・

監督のギレルモさんは日本の特撮怪獣ものが大好きで大好きで仕方が無いオタクさんなのでもう「アリガトウゴザイマス」な設定に展開のオンパレードw

 

'60年代~'80年代に男の子だった方々のハート鷲掴みですww

 

なにせなロボットが

 

こんな巨大怪獣と

 

 

ガチで殴りあうという熱い展開w

 

オマケに必殺技まであったりするワケでw

 

もう目頭が熱くなります。

 

それと、とにかく巨大ロボが巨大!!

当たり前な話ですが、なんというか画面から伝わってくる「巨大感」がハンパ無いです。 これまでのCG映画と何が違うのかわかりませんが、とにかくリアルに「でかい」です。

なので2D版もありますが3D版、それもIMAXで見るのがお勧めです。

 

あと、ちょっとだけの出番ですが芦田愛菜さんがすごい・・

こんなリアルに怪獣に追いかけられるのを演じた人を見たことが無いw

そのシーンだけでも見ごたえあり?

 

 

とにかく必見。

 

近日中に吹き替え版も見ます。

 

必ず。


ワールドウォー Z

2013年08月11日 | 映画

一年ほど前に予告映像をみて、原作まで読んで、めっちゃ楽しみにしていた映画がようやく公開。

 

『ワールドウォー Z』

 

世界がゾンビだらけになってえらいことになるアレです。

そんな中を我らがイケメン、ブラピがどう活躍するのかなぁ・・と思ってたんですが、国連の調査官ですか。

で、今回の騒動の最初の感染源を探るべく、若造のウィルス学者を連れて世界を巡る、というお話・・・

 

なんですが、いきなり色々トラぶって結局ブラピさんはえらい苦労をするハメになるワケですw

 

しかしまぁ、原作では従来のノロノロ歩きゾンビだったのが、映画では超アグレッシブな皆さんに改変。

 

アグレッシブすぎて角をうまく曲がれない皆さんww

 

「中に入れて~」と組み体操で登る皆さんw

 

この皆さん相手に生き残れって、無理ゲーすぎませんか? 一瞬で壊滅しますぜw

 

まぁ、あんまりアレするとネタバレになっちゃうのでナニなんですが、マニア向けの原作を一般向けにアレンジしたという感じな内容でした。

 

なのでゾンビダイスキーな人には物足らない感じかもです。

 

とはいえ、一般人に見せようと「ゾンビ」の部分を伏せて「世界か家族か」みたいな宣伝の仕方は如何なものかと思ったりもするんですがねw

 

まぁ楽しめました。ワタシは。


エルボーロケットォォォォォ!!!!!!

2013年07月30日 | 映画

もうすぐ公開の映画でめちゃめちゃ楽しみにしている作品があります

 

『パシフィックリム』

 

巨大怪獣が暴れるので巨大人型ロボットでぶん殴るという、

 

本当にアリガトウゴザイマス

 

という内容。

 

で、その予告編を有志の方がもうこれ以上無い感じでMAD化ww

 

違和感仕事しろw

 

監督さん自身が怪獣映画大好き人間らしいので、その筋のマニアにはたまらない作品に仕上がってるらしいです。

 

正直今はこれが楽しみで生きていると言っても過言でない。

 

ワクテカが止まりません・・