今日の栗橋さん

つらつら書き綴りますよ?

神戸で美味しいもの~

2009年03月31日 | 今日の栗橋さん
今日は運良くお昼時に神戸は新開地でお仕事。なのでランチはオシャレ(?)に中華でキメ!


香港風、焼肉丼


なにがどう“香港風”なのかはわかりませんが、美味しくて美味しくてあっという間に食べちゃいました。


しかも本日のサービス品ということでお値段480円


超お得♪


それにしても“香港風”ということは、香港に行けばこんな感じの焼肉丼が食べられるということですかね?


香港旅行が楽しみです。





ちなみにこれを食べたお店は新開地商店街にある『開新閣』というお店です。

お店の前から1mほど離したところにショウケースを置いているのですぐにわかると思いますが、良いんですかねこんな置き方して・・


あと、このショウケース前に立ち止まったとたんに店内からお姉さんが出てきて中に誘われますのでご注意を。


まぁ、味は良いしお値段も手ごろなので問題無しですが、これがボッタクリバーだったらと思うと恐怖です・・

見ちゃったよオッカサン!

2009年03月30日 | 映画
昨日はお腹がゴロゴロいってるのに見に行きました。


『ウォッチメン』


半裸のマッチョ兄貴300人が大暴れする映画を撮った監督さんがメガホンを取ると聞いたら見ずにおれようか?いやおれまい。



舞台は1985年のアメリカ。といっても実際とはちょっと(?)違うアメリカです。そこでは正義漢や目立ちたがりやちょっと危ない人たちが覆面自警団いわゆる“ヒーロー”として社会の平和を守っていましたが、色々あって法律でヒーローするのが禁止になっちゃったよ、って感じ。


で、そんなある日のこと。ヒゲのマッチョオヤジが高層ビルから投げ落とされて殺されてしまいます(写真にあるポスターがソレ)

実はこのオヤジ、元ヒーローさん。

で、昔のヒーロー仲間で未だに現役(違法ですが)な覆面オヤジが事件を調べるうちに・・・   という話。



“ヒーロー”と言ってはいますが、一人を除いてみんな普通の人たちです(一応鍛えてますのでかなり強いですが)

いうなれば「バットマンがいっぱい」

なので古いヒーローになると、ハロウィン・パーティーのコスプレ?といういでたち。






なんかとても楽しそう・・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・







とか書いちゃいましたが、話はかなり重く難しいです。



陽気で派手なアメコミヒーロー物を期待していくと、完膚なきまでにフルボッコにされます。


でも、よく落ち着いてしっかり鑑賞すれば深い内容にはまる人はドップリとはまっちゃう事でしょう


個人的にはお勧めです。







それにしても覆面オヤジ(ロールシャッハさん)の覆面の模様が常に変化し続けているんですが、いったいどういう原理なんでしょうか?↓





謎です・・

阿房列車1号、発車オ~ライ

2009年03月29日 | 今日の栗橋さん
昨日梅田で食事会があったのでついでに本屋に寄ったらやっぱり買ってしまいました、漫画本を・・


『阿房列車』原作:内田百 漫画:一條裕子


作家、内田百先生の有名な紀行文の漫画化です。


こんなのが出てたなんて知りませんでしたから、完全な衝動買いです・・


でも面白かったのでOKということで。



舞台は戦争の荒廃も復興しつつある昭和25年。「私」こと内田百は「なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて大阪へ行つて来ようと思ふ」と唐突に思い立ち、お供に弟子で国鉄職員の「ヒマラヤ山系」氏を連れて出かける。というまさに『乗りテツ』な内容です。


・・なんですが、そこは百先生。第一話では9割がたを費やして、やれ「日本風の宿屋は気骨が折れる」だの、「山系氏は三等列車でいい理由」だの、旅費を借りる段で「一番いけないのは必要なお金を借りようとすることだ」だのと、旅と直接関係無いことを延々と語ります。


で、いざ旅が始まってもお供のヒマラヤ山系氏と「だから結局なんなんだ!」とつっこみたくなるようなとりとめも無い会話を繰り広げたり、些細なこと(?)をグチグチと自問自答してみたりと、旅行自体より百先生とヒマラヤ山系氏の人となりが面白いです。




旅の情報としてはアレですが、作品としてはかなり面白いので鉄道に興味が無くても楽しめるかと・・





それにしても駅のホームを『歩廊』というんですね。知りませんでした。

つい・・

2009年03月27日 | 今日の栗橋さん
この2日ほど帰宅時間が遅かった私。なので今日は気持ち早めに仕事をあげて久しぶりに本屋さんにふらりと寄り道~♪


つい買っちゃいました、漫画・・


部屋にけっこう漫画が溜まりつつあるので、できるだけ買わないようにしてるんですが、出ているのを見ると欲しくなるんですよね・・


こ、これでも一応3冊ほどは諦めたんだからね!(ツンデレ仕様)



明日は人に会う用事で梅田に出かける予定なんですが、待ち合わせ場所が本屋なんです・・







また何か買ってしまいそうで不安です。

突撃!弾丸☆魔法少女(?)

2009年03月24日 | 今日の栗橋さん
先日梅田に出たついでに買っちゃいました。


XBOX360『バレットウィッチ』


“泣き黒子&ツンな雰囲気でセクシー衣装なお姉さん”な表紙(?)を見て買いました。


俗に言うジャケ買い



・・・・だって“プラチナコレクション”で安かったから



西暦2013年、色々あって疲弊していた所になぜか悪魔軍団が出現して人類大ピンチ!そこに泣き黒子&ツンな雰囲気でセクシー衣装なお姉さんが登場して言いました

「私に踏んでもらいたい悪魔どもは、さっさとお並び!!」



・・・・すいません、少し願望が入りました



まぁ、このお姉さん=アリシアさんが身の丈より大きな銃をぶっ放したり、魔法を繰り出したりして悪魔をなぎ倒していくアクションゲームです。


この敵の悪魔(といっても大抵、人型で銃を持つ兵隊さん)がもう北斗の拳の雑魚キャラみたいな方々で「い~いい皮が取れそうだぁ!」とか「ほらほらぶっとい注射をぶち込んでやるぜぇ~」とか素敵な台詞を吐いてくれます。


しかしながらこのゲーム、難易度メチャ高いですよ・・


敵がけっこう堅くてなかなか死なないのと、意外にも連携プレイで普通に十字砲火とかしてきやがります。

しかもマップ上にある色々な物が動かせるようになっていて、思わぬ方向から物が落ちてきたり飛んできたり・・(こっちもそれを利用して敵を倒したりできるんですが)


さらに主人公のアリシアさんがけっこう打たれ弱いのですぐ「あぁ・・」とか意外と可愛い声で死んじゃいます。

だって、か弱い女の子だもん♪(開発者:談)


(聞くところによると難易度“イージー”で普通のゲームの“ノーマル”なんだとか)




でもハマッてます、私。


なぜってアリシアさんが色んな意味で可愛いので・・


○冒頭、かっこよく登場しても最初の雑魚3人に瞬殺されたりするアリシアさん

○ガソリンスタンドで銃撃戦してたらガソリンに引火して大爆発!当然即死だアリシアさん

○ジャンボジェットで移動中、外に悪魔が現れたからとハッチをぶち破って外に出ちゃうアリシアさん

○で、飛行機の上で戦うも、たまに足を滑らせて飛んでっちゃうアリシアさん

○大魔法で高層ビルごと悪魔を粉々にして上機嫌♪でも落ちてきた破片にあたって即死だアリシアさん



※高度1万フィートで戦うアリシアさん





そんな貴方にフォーリンラブ♪

黒部の太陽~折れたフラグとまりもっこり~

2009年03月23日 | 今日の栗橋さん
そんなこんなで(?)昨日は楽しみにしていたドラマ『黒部の太陽:後編』を鑑賞。


特に慎吾さん演じる親方の死亡フラグの行く末が・・



前編では破砕帯という、岩盤がもろくて湧き水ジャンジャカ漏れな場所のおかげでえらい目に・・というところで終っちゃったわけなんですが、後編もこの破砕帯突破がお話のメインに。


なんと言うか皆さん熱いです。


高度成長期をささえた先人達って感じで、まさに「プロジェクトX」


漢です


で、それと平行して色々なドラマが繰り広げられるんですが、一番気になるのは例の死亡フラグ


慎吾親方が関電の偉いさんに「工事が終ったら娘さんと見合いさせて下さい」って言っちゃったアレです。




まぁ、結果から言えばフラグは“折れちゃった”んですが・・・



その娘さん、別の人と結婚しちゃいました。 まぁ、色々あって悩んだ末ですが。

で、その相手ってのが慎吾親方の元請け建設会社のエリートさん(良い人です)

でもって、どうしようか悩んでた娘さんは慎吾親方に聞きます「反対しますか?」と。

(娘さんから「反対ですって言えよ、な?」というオーラが出ているような気がしないでも無いですが)



慎吾親方は自分の気持ちを押し殺して言います「反対なんてするわけ無いじゃないですか」と。




そして笑顔で娘さんを送って、一人泣きながら車で現場に戻る慎吾親方。

しかもその手には娘さんからエリートさんに渡すように頼まれた手紙(恐らく「結婚お受けします」な内容)




( TДT) 全俺が泣いた!!





他にも“不治の病な娘を抱えながらも仕事を頑張るお父さん”とか、

帰れなくて家庭が崩壊しそうなので本社勤務にしてやろうと言ってもらっているところを「皆が必死に頑張っているのに、自分だけのうのうと本社勤務に戻って勤め続けるなんてできません」と言って退職しちゃう事務員とか、



古き&熱い漢のオンパレード









なんか黒部ダムを見に行きたくなっちゃいました・・









で、写真の物ですが・・


以前“かねたん”ボールペンを差し上げた経理さんが、お返しにと今朝くださった「まりもっこり・コウノトリ版」です。


なぜ北海道の彼がコウノトリの格好なのかと小一時間・・・




まぁ、ドラマとはなんの関係もないんですが面白かったので・・

黒部の太陽~死亡フラグ乱立~

2009年03月22日 | 今日の栗橋さん
昨日、結婚式の幸せムードでヘトヘトになったので早く寝ちゃおうと思ったんですが、なんか寝付けなかったのでつまらないTVでも見れば寝れるかなとチャンネルをひねったらやってました。


『黒部の太陽』前編


あの裕次郎さんの映画のドラマ化で、主演はSMAPの香取慎吾さん。


映画は大人の事情で今は見ることができないので、私見たこと無いんですよね・・

なので「どんなのだろう?」とそのまま見続けることに・・







まぁ、民放のドラマだし~・・とちょっと冷めた感じで見てたんですが・・



あれ?意外に面白い?


民放のドラマってなんか妙に軽いか仰々しい音楽をゴテゴテと流すかしか能が無いという印象なんですが、これはけっこう普通な作り。


香取慎吾さんも悪くない感じ。






もっとも“死亡フラグの法則”はちゃんと発動してますが(笑)


(“死亡フラグ”ってのは戦争映画とかホラー映画で「それ言ったら死んじゃう」とか「そんなことしたら殺されちゃう」ってやつです。例えば新兵君が「この作戦が終ったら○○するんだ」とか、カップルが皆から離れてHし始めるとか・・)


慎吾さんの会社の若い衆が(皆から可愛がられる童貞君)が食堂でバイトしている娘さんに「この工事が終ったら結婚してください」って言っちゃいます。


案の定死にました童貞君




で、慎吾さん演じる親方まで関電の工事責任者に「工事が終ったら貴方の娘さんと見合いさせてください」とか言っちゃいました。




このフラグは成立しちゃうんでしょうか?




今夜放送の後編が楽しみです。

ア~メ~ン♪

2009年03月21日 | 今日の栗橋さん
昨日今日で知人の結婚式にお呼ばれ~♪fromオオサカ~♪


(写真はチャぺル入り口で穢れた私を威嚇する天使さん)


会場のチャペルはとても綺麗で、思わず気後れしてしまうくらいですよ・・






でも賛美歌を歌えと言われても音楽の成績1の私にはハードル高いっす・・



で、怪しい(?)外国人神父の進行で滞りなく式は進み例のトスへ。








とても良い感じの式でした。







でも普段から穢れまくりな私には眩しすぎるぜ、こんな幸せな雰囲気はぁ!!