昨日は夏休みを頂いたので、平日昼間から映画鑑賞してみました♪
「インセプション」
話が難しいともっぱらの噂なアレです。(ちなみに会社の同僚は話について行けず&寝不足でグッスリ寝てしまったとかw)
他人の夢に入り込んでアイディアを盗む産業スパイのコブさんに大企業の社長さん(サイトーさん)から依頼が来ます。そらはライバル企業の若社長にある考えを“植えつける”というメンドクサそうなお仕事でした~♪
なんと他人と夢を共有できるシステムが発明された世界のお話。
まさに夢のようw
そんなわけでコブさn一味は若社長の夢の中に入って行くんですが、この舞台となる夢には階層があって、深くなればなるほど深層意識に近づくという感じなんでしょうかね?
なのでコブさん一味&若社長、夢の中で寝る→そこで見た夢の中でまた寝る、というややこしいことをします。
なので夢の第一層、第二層、第三層で同時進行的に物語が進行するわけで・・
なるほど、ボ~っと見てたら置いてけぼりを喰らいそうですなw
でもちゃんと?見てたら問題ないかと・・
結構複雑に見えて丁寧に作られているので混乱はしないはず。というか面白いです。
ラストはあえて解釈が分かれるような描写なのがあざとい気もしますが、それはそれで鑑賞後に「アレってこうだよね」と見たもの同士で話題にできるので良いかなとw
私は一人で見たので話し合える相手はいませんが・・・
PS:ターゲットの若社長に近づくために何とかして旅客機に乗せようと計画しているときにサイトーさんが「じゃぁ、航空会社をひとつ買うか。その方が安上がりだし」と発言w
あんたどんだけ金持ちやねん!
(まぁ、そんだけの金持ちだからコブさんに「犯罪暦を消したげるから~」とも言えるわけですが・・)
「ベスト・キッド」
ウィル・スミスが自分の息子の為にごり押しで製作したとかしないとかの噂で、しかも「カラテ・キッド」というアメリカン・カラテ映画の最高傑作をなぜか中国のカンフー映画にしてしまうという所で「絶対見るもんか!」と思ってましたが、師匠役がジャッキー老師と聞き、予告編を見たら以外に面白そうに思えたので見ちゃいましたw
で、見た感想ですが・・
ちくしょう、面白いじゃねーか!!
前作の通りのストーリー展開なので、オチもわかってるんですがそれでも全然問題なく見れてしまいました。
オリジナルをいい感じでアレンジしたり(ワックス塗るワックス取る→ジャケット着るジャケット脱ぐ)途中の何気ない描写もちゃんと後で生きてきたりと、キチンと仕事された作品です。
そしてなによりジャッキー老師の師匠ぶりがイイ!!!
以前「ドラゴン・キングダム」でも白人オタク青年を指導していましたが、今回はさらにイイ感じで老師っぷりです。
前作のミヤギさんもそうでしたが、初めは白人から見て“何を考えているのかわからない東洋人”な師匠が、実はとても主人公のことを想っていたり、暗い過去を引きずっていたりという所を、ジャッキー老師は見事に演じておられます。
なんとなく避けている方は見てみることをお勧めします。
追記:字幕版の公開数が少ないのが非常に不満です。ジャッキー老師が決して流暢とは言えない英語で一生懸命教えるのがイイのに!!
携帯では写らなかったのでデジカメで撮ってみました。
と言うことで友人達と行ってきました伊丹花火大会です。
この花火大会は打ち上げ本数こそ少ないですが、河原で打ち上げているその対岸で鑑賞できるのもあって迫力だけはなかなかの物です。
例えば・・
ズームで寄ったわけでなく、最大に引いて撮ってコレです。
正直ちょっと近すぎw
たまに花火の燃えカスが落ちてきますし、大きいのになると寝転がってみないと角度的にしんどいくらいw
日本の夏を満喫しまくりました♪
これに行けるようにと昨日まで忙しくしてたのですが・・
とりあえず花火大会まで時間があるので映画鑑賞でもしてます~♪
最近のマイブーム。
会社近所の居酒屋さんでのランチメニュー「黒オデン」です。
タダでさえ黒い出汁なのに、ランチに出るのは前の晩の残りネタ。
もう出汁が染みていることこの上なしw
さらに今日は“黒ハンペン”が残ってると言うので迷わず注文(真ん中の平べったいヤツ)
なんかジャコ天みたいな歯ごたえでウマーでしたw
こんだけで150円なのは嬉しいですな♪
しかし何を入れたらこんなに黒くなるんでしょうかね?謎です・・
仕事の納期に間に合わんと早まって旅行をキャンセルした私w
なので余った旅費で買いました。ノートPCさん。
ソニーのVAIOさん。
ノートPCなんて持つの15年以上ぶりでしょうか?
前に持っていたのは白黒画面のリンゴ印で、でっかいトラックボールってヤツをころころするヤツでしたw
なので今風な指でスリスリするアレ(名前がわかりませんw)にいまいち慣れませんです・・
で、このVAIOさんで何をするのか?と聞かれれば、まぁ仕事で使うんですがね・・
とりあえずウィンドウズ7さんに慣れるのが先ですがw
昨日、朝から家族連れに混じって見てきました。
「借りぐらしのアリエッティ」
ハヤオ先生ではないジブリ物です。
心臓の持病の手術を控えた翔君は祖母の家で養生することになったんですが、その家には小人の一家が居候していましたとさ・・ というファンタジックなお話です。
現代日本の街の片隅のお屋敷でのお話なので、そんなに大した事件や冒険には至らず、とてもこじんまりとした展開なので、いつものジブリ物を期待した人からしたらちょっと物足らないかもしれません。
でも私は好きです。
いつも仰々しい展開の物ばかり見ていると、たまにこういうアッサリした物が見たくなるのでw
それに、周りで見ていたちびっ子達も、騒ぐことも無く真剣に見ていたので、けっこう万人向けなのかも?
それにしてもこの小人さんたち、「人間に見られてはいけない」とか言ってるわりに翔君やそのお母さん、お婆さんのお父さん、お手伝いさん、とけっこうな人達に目撃されちゃってるあたりを考えると、かなりのドジっこさんなようで・・・
彼らの行く末が心配ですww