そのなかに鬱絡みな質問で
「自分がダメ人間で社会の負け組だと思い悩む」
かどうかと言うのがあったりするわけです。
ムム…
ダメ人間で負け組でクソ虫なのはわかってますが…
思い悩んで無いのですが…
一応○しましたがw
ま、いいや…
久々に旅行の話。
秋田内陸縦貫鉄道を堪能した後はJRで大鰐温泉駅へ
そこから弘前市内へと通じるローカル線『弘南鉄道』に乗るのが目的です。
しかし乗り場案内図の「大阪」の表記はどうなんだw
確かに線路は大阪まで通じてますが・・・
で、
弘南鉄道の乗り場に行くと・・
はい、ありましたw
『青森 鉄道むすめ』のポスターです。
某鉄道関係のフィギュアシリーズの青森版。
その中のキャラの一人「平賀ひろこ」さんがこの弘南鉄道の方なのでこの有様。
ということで?列車でGoです
例によって後は動画で・・
年末からちょこちょこ読み続けてようやく読了w
『WORLD WAR Z』
無理やり訳すと「世界ゾンビ大戦」
ゾンビ・アポカリプスが発生してえらい事になったけど、どうにか収束して10年後、生き残った皆さんに当時のことをインタビューしたレポート
という体裁のゾンビ小説ですw
インタビューされる皆さんは世界中の国々の方々で、つまりは世界中でえらいことになっていたという設定。
もうそれぞれのエピソードが、それだけで映画できるんじゃないかというくらい濃いないようで読み応え充分。
で、ここに出てくるゾンビさんは正統派ロメロ先生系のノロノロゾンビ。
なので頑張れば生き残れそうな気がしないでもないw
でもって、こんな面白い本をハリウッドが放置するはずもなく、映画化決定↓
・・・・めっちゃ元気なゾンビさんに変更されてますやん
こんな状況で生き残る自信なしw
原作では日本人も出てくるんですが、映画には出るんでしょうか?
ちょっと公開がめっちゃ楽しみです♪
土曜日出勤の後に鑑賞
『LOOPER/ルーパー』
ちょい先の未来世界。そこからさらに30年後からタイムマシンで送られてくる人物を殺す仕事をしているジョセフさん。
組織から伝えられる時間にいつもの場所にいって、ポンっと現れる相手をショットガンで撃つだけの簡単なお仕事です。
でもある日現れたのが30年後の自分だったのでややこしいことになるワケです。
しかも30年後のおやじな自分がブルース・ウィリスなわけです。
強いです。むちゃくちゃ強いです。 なぜってブルース・ウィリスだからw
で、若いジョセフさんはおやじジョゼフに逃げられちゃうわけで、そのせいで組織から追われる立場に。
30年後もジョセフさんに何があって、タイムパラドックスとかなんやら大丈夫か?とか色々ありますが、そこはネタばれしちゃうと本当に面白くなくなるので・・
それより一番の関心事はやっぱり・・
若いジョセフ君の頭髪が30年でどうして残念なことになってしまったのか?
大丈夫です。ちゃんと?推測できるシーンがありますww
それはさて置き。
ストーリーはなかなか練られていて見ていて飽きません。若いジョセフ君が一応主人公ですが、おやじジョセフの行動もわかるし、いったいどっちに感情移入したらよいのかw
そしてラスト。
もう久々に「おぉぉ」となりました。
まぁ、細かいことを言い出したら矛盾も無いこともないですが、そんなこと無視できるくらいの面白さでした。
月曜日に「宇宙戦艦ヤマト2199 第四章」と梯子して見てきました。
『ロンドンゾンビ紀行』
イギリス発のゾンビコメディですw
うだつのあがらないダメ兄弟テリーとアンディは、両親に代わって自分たちを育ててくれた祖父が暮らす老人ホームの取り壊しを防ごうと銀行強盗で大金をてにいれる算段をしますが
しかしその頃、その老人ホーム近くの工事現場では太古に封印されたゾンビが出現していたのでした。
というお話。
ちなみにこっちが海外版のポスター
原題タイトルは「COCKNYS VS ZOMBIES」
COCKNEYSというのはロンドンの下町に暮らす労働者階級の人たちをさす言葉だそうで、むりやり日本風に言えば
「江戸っ子対ゾンビ」
と言う感じ?
なのでかどうかは知りませんが、この老人ホームにいるお年寄りの皆さんが逞しいことこの上なしw
いや、もちろん耳は遠いは足が悪いわで体力的にはちゃんと老人なんですが・・
(足の悪いお爺ちゃんと正統派ノロノロゾンビの追いかけっこという、緊迫感のかけらも無いシーンとかもありますがww)
「老い先短いが、ゾンビに食われて死ぬつもりは無え!」
とばかりに頑張りますw
そこにできの悪い孫が銃を調達して援軍にくるもんだからもう・・
「ワシをジイチャンと呼ぶな!!」
とマシンガンをバリバリぶっ放す!!
ゾンビ映画なのになぜか元気がもらえる不思議な映画でしたww