連休、なにそれ美味しいの?なGWではありましたがなんとか映画鑑賞。
『プリズナーズ』
アメリカの田舎町で起こった幼女失踪事件。容疑者は逮捕されたものの証拠不十分で釈放されてしまいます。
これに不服な幼女の父親はこの容疑者を監禁して娘の居場所を吐かせようと拷問するのであります。
怒れるお父ちゃん(右)に「とりあえず落ち着け、な?」と諭す刑事さん(左)
このお父ちゃん、敬虔なキリスト教徒&地下室に「何か起こったときの為に」と物資を溜め込む典型的な田舎のアメリカ人です。
はっきり言ってゾンビパニックが起きても確実に生き残るタイプですww
そんでもって娘さんが失踪時に近所に停まっていたキャンピングカーを犯人と決め付けて警察に通報(まぁ直前に娘さんが興味を持っていたのでわからんでは無いですが)
それに乗っかる警察も初動捜査としてはどうなんだろう・・と心配になりますw
まぁ、結局ご都合的展開で解決に向かうわけではありますが、なんだかなぁ・・
お父ちゃん、キリスト教徒なので拷問しながらも罪の意識で葛藤しまくりで・・
えぇい、生ぬるいわぁ!!
と思ってしまった自分の鬼畜っぷりに驚愕。
どうやらワタシハヒトトシテダイジナモノガカケテイルヨウデスヨ?
トリアエズ幼女カワェェ ハァハァ