マル激トーク・オン・ディマンド 2008年04月13日 | メディア関連 第367回 マル激トーク・オン・ディマンド (2008年04月13日) <言論の自由を宝の持ち腐れにしないために> ゲスト:鈴木邦男氏(一水会顧問・作家)、森達也氏(ドキュメンタリー作家) http://www.videonews.com/
4月13日「たかじんのそこまで言って委員会」 2008年04月12日 | メディア関連 4月13日 よみうりテレビ系 「たかじんのそこまで言って委員会」 ◇司会 やしきたかじん 辛坊治郎 (読売テレビ解説委員) ◇パネラー 三宅久之、志方俊之、鈴木邦男、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、山口もえ ◇ゲスト 城 繁幸(人事コンサルタント) ※巨人×ヤクルト戦放送のため、 ひる1時05分~2時30分の放送です。 (一部地域を除く) http://www.ytv.co.jp/takajin/ 観られる地域の人は、ぜひ、観てください!
阿佐ヶ谷ロフトで「天皇ごっこ」です! 2008年04月11日 | イベント情報 劇団再生の舞台「天皇ごっこ」が、 脚本・キャストも新たに阿佐ヶ谷ロフトで蘇ります! 第1部・公演 「天皇ごっこ~思想ちゃんと病ちゃんと~」 原作:見沢知廉 脚本/演出:高木尋士 第2部・鈴木邦男さんとお話しよう! 「表現・演劇・思想といろいろ」 出演:鈴木邦男・高木尋士・他ゲスト 4月12日(土)19時30分 START @ 阿佐ヶ谷LOFT A 4月13日(日)19時30分 START @ 阿佐ヶ谷LOFT A ※ 第2部のSTARTは両日ともに21時くらいを予定 ※ 入場は、ともに18時30分~ 2,000円(飲食費は別となります) すべて当日清算となります。 各日100名限定です!(※要予約) ◆ご予約は劇団再生ホームページまで◆ http://www.engeki.ne.jp/saisei/archive/20080412/index.html
靖国YASUKUNIトーク@ロフトプラスワン 2008年04月05日 | イベントレポート 公開記念のトークだったはずが、上映中止問題勃発。 そのおかげと言ってはなんですが、事実、場内は満員となりました。 (ニュース23が来ていたので、そのうち放映されるでしょう) 前半は、鈴木邦男と、宮台真司さん、末井昭さん、アルゴピクチャーズの細谷隆広さんと、上映中止問題についてトーク。 上映中止に関しては残念だし、怒りを感じているものの、 「映画館はだらしがない」だとか、「言論弾圧だ」などという文句話からは少しはなれて、かなり前向きなトークになりました。 鈴木さんはまず、「右翼の脅迫電話も、抗議街宣も、全部記録に残して、ドキュメンタリーにしたらいい」と提案。 それをYoutubeで流すとか、テレビで放映するとかして、国民に問えばいいという。 それをされたら、騒音だけの右翼は出て来れないし、まっとうな批判をする右翼であればきちんと取材を受けるだろう。そうなれば脅迫まがいの行為もやめざるをえない。まずはそれをまずやるべきだろうという。 末井さんは、アダルト系の本の編集長をしていたときに、皇室の写真とヌード写真をとなりに載せて、右翼に抗議されたことがあるらしい。 それで、フルカラー1ページ、日の丸バックでド派手な謝罪広告を出したら、右翼は感動していたのだという。 右翼は誠意だとか「カタチ」を求めるものなのだそう。 宮台さんは、「映画館に警察を配備して、機動隊にまもられた中で興行を観るのも悪くないんじゃないの」 と提案。 やはり映画館を批判してもかわいそうだし、右翼がきたら怖いのは当然。 また、抗議をぜんぶかわしても、一般の人が映画館に入ってから、怒って暴れる場合もある。100パーセントの安全などありえない。 そんな話を受けて、鈴木さんは、過去に伊丹十三監督の映画でスクリーンを斬った右翼の人から聞いたという話をする。 なんでもスクリーンを斬るのは大変なんだそう。 まずちゃんとチケットを買って入って、どこでスクリーンを斬ろうかをかんがえて、それで、もう一回チケットを買って、ここだって決めた場所で斬る。 それでもすぐに取り押さえられちゃうし。スクリーン斬るのもラクじゃないということらしい(笑)。 ロフトの平野オーナーは、「どこもやんなきゃ、うちでやるぞ!」と宣言。頼もしい!! 社民党も名乗りを上げてくれるという話だけれど、それをやっちゃうと、ヘタに右翼を炊き付けるだけのような気も。 なるべくなら政党に関係なく、ふつうの映画館でやって欲しいものです。 鈴木さんいわく、右翼に抗議すらされずに無視された「反日映画」だってたくさんあるのだそう。(そういえばそうですねー) こうやって話題になったことで、名乗り出る映画館もたくさん出てくるだろうし、ある意味ラッキーだったんじゃないかという結論に落ち着きました。 いち早く都内でも上映が決定することを期待します!【高橋】