鈴木邦男をぶっとばせ!blog出張所

講演・書籍・メディア関連の最新情報を、スタッフより逸早くお知らせ致します。

アサヒ芸能

2006年08月31日 | メディア関連
8月29日発売の「アサヒ芸能」
靖国問題について、テリー伊藤氏と5ページに渡り対談しています。
写真もいいですね。是非読んでください!

鈴木邦男をぶっとばそう!

2006年08月23日 | 管理者より
■鈴木邦男への質問を募集しております■

鈴木邦男に聞いてみたい!
鈴木邦男にひとこと言いたい!
ご質問、お悩み相談、ご意見など、些細なことでも構いませんのでお寄せください!

頂いた質問をもとに、
「blog開設記念★鈴木邦男インタビュー」を慣行し、
blogにアップする予定でおります。

お寄せいただいたメールは全て鈴木邦男が目を通します。
できる限り答えたいと思っていますので、よろしくお願いします

投稿は匿名(HN)でも、OKです。

お手数ですが、コメント欄ではなく、
下記のアドレスまでメールでお願いします。

↓ご質問送信先メールアドレス↓
  kunyon-s@goo.jp

※抽選でなにかプレゼントがあるかも?


8/16東京新聞

2006年08月16日 | メディア関連
8/16付 東京新聞の朝刊に、
鈴木邦男の意見が掲載されているようです。

※8/15筑紫哲也のNEWS23に少し出てましたね。観た方も多いと思いますが。

邦男さんいわく、
「テレビの名前を語った公安に事情聴取されただけかもしれないから、誰にも言わなかったんだけど。本当に出たんだねー」
と呑気なことを。相変わらずの自虐節ですね。
んもう!ちゃんと教えてくだされば告知したのにー!

今更掲載情報

2006年08月15日 | メディア関連

『旬なテーマ』9月号
真の「愛国者」対談と銘打って、
共産党の元ナンバー4、筆坂秀世氏と鈴木邦男が
4ページに渡り対談しております。
読むべし!


月刊『創』9.10月号は、
森達也氏、佐野史郎氏、鈴木邦男の鼎談が掲載されています。
もちろん定期連載「言論の覚悟」も必読です!


『QuickJapan vol.67』
「日本をよくする33の法律」にて左翼保護法を提唱しています。
本気ですか、鈴木先生……。
小林よしのり氏と森達也氏の対談は良かったですね。
かなり内容が凝縮された本です。皆さん是非お買い求め下さい!

書評

2006年08月07日 | メディア関連
8月11日号『週刊読書人』にて、
『愛国者は信用できるか』の書評が載っております。
評論家の切通理作氏が書いてくれてます。
是非読んでみてください!

8月5日「近代天皇」と「愛国心」

2006年08月07日 | イベントレポート
ジュンク堂池袋本店、4階カフェにて行われた鈴木先生と森達也監督のトークライブ。もうおなじみのお二人なので、リラックスしたムードでのトークとなりました。しかしながら、お客とお二人の距離が近い!高田馬場トリックスターよりも近いですね。予約してきた40名の人たちは本当にラッキーでした。(私も予約して良かった!)

話題の中心はやはり富田メモについて。
鈴木先生は、
小泉や保守派の人たちは、私的なものだからと言って無視しているが、果たしてそれでいいのか?天皇の発言を、私的だからと言って無視して靖国神社を参拝する小泉は、不敬じゃないのか。心の問題というならば、天皇の気持ちを汲んだ上で発言をして欲しい。天皇のおことばは公的であれ私的であれ、重く受け止めるべきじゃないのかと熱弁。さらには、プライベートな発言はどんどん出てきて欲しいと、マッカーサーの回顧録をも評価する。

森さんは、
天皇は意思を示せない。天皇制は常に権力に利用されているのではないかと、ズバリ問題点を指摘。政治に感知できない天皇を、政治利用している人が沢山いるといい、鈴木先生に「右翼より森さんの方がよっぽど愛国者だ」と言われ複雑な表情を見せ……(笑)

先日の亀田興毅の試合の話や、ソクーロフ監督『太陽』の話、大逆事件、二二六事件と話題は尽きずにトークは終盤へ。

森さんの「電波少年・天皇版を録りたかった」という話は面白かった。
森さんの本を読んでいる方はご存知だと思いますが、天皇をテーマにドキュメンタリー番組を録って、途中で企画を潰されたと言うお話。
天皇に会って、ひとこと「お辛いでしょう」と声をかけて終わるつもりなんだという森さん。天皇に会えなければ、ニュースペーパーの「さる高貴な御一家」に出てもらうつもりだったとまでいう(笑)

会場からいい質問がありました。
「鈴木さんが森さんと同じ状況で、もし天皇に会えたらなんと声をかけますか」

これには鈴木さんも笑いながら、
「愛国者は好きですか」
と。オチをつける。
(森さんに「ストレートに、右翼は嫌いですかって聞けば?」と突っ込まれる)

一時間半の充実したトークショーでした♪

疲労困憊のため、いい加減レポートですみません。まずは速報ということで。
【高橋】