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鈴木邦男をぶっとばせ!blog出張所
日本「アウトロー」列伝
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5/23発売!
「野村秋介」「金嬉老」の頁で書いてます。書店・コンビニ等でお買い求め下さい。
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イベント情報
【2006年5月31日】
雨宮処凛のわくわくお楽しみ会VOL.2
「そうだ!革命家に聞こう!-革命家があなたの人生相談に答えます-」
【出演】雨宮処凛(作家/革命家)、塩見孝也(元赤軍派議長/革命家)、鈴木邦男(新右翼一水会顧問)、木村三浩(一水会代表/革命プロモーター)、平野悠(ロフト席亭)、土屋豊(映画監督)
会場:ロフトプラスワン
日時:2006年5月31日(水) Open 18:30 / Start 19:30
¥1500(飲食別)
※人生相談持参の方は300円引き!
入場時に相談を書いた紙を受付にお渡し下さい(ペンネーム可)
http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
【2006年7月7日】
慶応義塾大学経済学部 現代社会史
「東アジア・スタンダードの創造」4月14日~7月14日
★7月7日「日本の選択(2)天皇制と民主主義」という講義で、加藤哲郎氏(一橋大学大学院社会学研究科教授)と共に講師を務めます。
時間:10:45~14:30(12:15~13:00休憩)
場所:慶応義塾大学・三田キャンパス・西校舎517番教室
【2006年7月9日】
「あんにょん・サヨナラ」公開記念トークイベント
出演:鈴木邦男、イ・ヒジャ
会場:ポレポレ東中野
時間:18:00~
※詳細わかり次第追って報告いたします!
雨宮処凛のわくわくお楽しみ会VOL.2
「そうだ!革命家に聞こう!-革命家があなたの人生相談に答えます-」
【出演】雨宮処凛(作家/革命家)、塩見孝也(元赤軍派議長/革命家)、鈴木邦男(新右翼一水会顧問)、木村三浩(一水会代表/革命プロモーター)、平野悠(ロフト席亭)、土屋豊(映画監督)
会場:ロフトプラスワン
日時:2006年5月31日(水) Open 18:30 / Start 19:30
¥1500(飲食別)
※人生相談持参の方は300円引き!
入場時に相談を書いた紙を受付にお渡し下さい(ペンネーム可)
http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
【2006年7月7日】
慶応義塾大学経済学部 現代社会史
「東アジア・スタンダードの創造」4月14日~7月14日
★7月7日「日本の選択(2)天皇制と民主主義」という講義で、加藤哲郎氏(一橋大学大学院社会学研究科教授)と共に講師を務めます。
時間:10:45~14:30(12:15~13:00休憩)
場所:慶応義塾大学・三田キャンパス・西校舎517番教室
【2006年7月9日】
「あんにょん・サヨナラ」公開記念トークイベント
出演:鈴木邦男、イ・ヒジャ
会場:ポレポレ東中野
時間:18:00~
※詳細わかり次第追って報告いたします!
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5/15 山根二郎&鈴木邦男
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5/15「笑いとバトルのスーパーライブ2」報告

一部は太田スセリさんの“歌とコントの笑劇場”。こういうネタをやるにはお行儀がよすぎるのでは。もっとニュースペーパーをみて勉強すべきだ、と思ったら、前の席にそのニュース…杉浦プロデューサーと渡部又兵衛さんがいた。
二部は山根二郎VS矢崎泰久の対論に、鈴木さんがゲスト出演。「タブーを破壊する大激論」と銘打つが、別に天皇・皇室を侮蔑するわけでもないし、いる-いらないの議論はうんざりするくらい聞かされてきた。
山根二郎さんの話を聞くのは初めてだった。もみ上げをのばしたらキダタローに似ている。インテリ界における“キモかわいい”おじさんだ。
天皇=女王蜂論は、坂口安吾の「天皇を殺しても(なくしても)、また天皇を作り出さずにはおかれない」という『堕落論』の一節と共通する。日本古来の神道に一定の評価をし、本居宣長や平田篤胤らの国学には絶大なる信頼を寄せる。
そして著書『仏教解体』に行き着くのだが、それらは天皇への賛辞というより、仏教の本質である、“色即是空”が世界を滅ぼすという壮大な問題提起だ。
マニアック(?)な弁護士活動という点で、遠藤誠さんと重ねてしまうが「釈迦マル(クス)主義」を説いた遠藤さんより、もっとグローバルスタンダード化を希求している。つまりアメリカへの信頼と評価である。
「ここまで追い詰められる日本及び日本人の苦悩」の共感を呼びかけていたが、そこは矢崎さんや鈴木さんに冷やかされる。「赤尾敏はそれなりに節を守ってきたが、日の丸と星条旗を並べて…これじゃマダムバタフライ(蝶々婦人)の子供だ」という三島の言葉を思い出した。
山根さんは、赤尾敏も三島も評価する。氏の中に、背反していたと思われる新旧右翼(あえてそう呼ぶ)が内在している。もしかしたらこの二人の橋渡しを鈴木邦男さんが体現しているのでは?というのは過剰な期待か。
トークの主役は山根二郎さんだったが、場の雰囲気によって脇役にまわる鈴木さんは、まるで同い年の米俳優ロバートデニーロのようだ。横で鈴木さんの発言に大きくうなづく中老年紳士がいる。住む世界は違えど同時代を生きたものにしかわからない、共感する心持があるのかもしれない。
1943(昭和18)年は、未年である。戦中に生まれた彼らは祖国愛(勝利)を託され、名前には「男」をはじめ勇ましいものが多いという。【関口和弘】
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言論統制列島 誰もいわなかった右翼と左翼
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