慣れ

応援サイトを久々に更新しました。
久々すぎて大元のデータを吹っ飛ばすミスをやらかしました。

（；゜д゜）あ…

データを消してしまった瞬間、まさに上の様な間抜け面をしていたのであろう事を想像しながら、無事にバックアップからデータを復旧、更新に至りました。
普段から慣れている作業ならすんなり進みますが、少しでもブランクが空いてしまうと信じられないことをやらかしてしまうものですね。
１つ教訓になりました。

しかし、「慣れ」と云うものも二面性を持っており、良い面悪い面とあります。
そう考えると「久しぶりで慣れてないから～」等の内容を言い訳にするのも如何なものかと思う。
とはいえ、ぼんやりとでも作業が思い出せないよりは良いのだろうか？
一長一短とは良く言ったものである。

慣れた練習でも考えて取り組むだけでも、何も考えずに練習している連中よりは遥かに差が出ます。
勉強にしても運動にしても、「考えながら」作業を進めるのは大事な事なのかもしれません。

300年の歴史

納骨まで終わって、親族一同介した際の話。
祖父の戒名を記す為、過去帳を仏壇から取り出した。

実は過去に１度だけ見た事はあったが、まじまじと見るのはこれが初めてだった。
何とも年季が入った杉板に挟まれるように用紙が幾重にも折り重なり収められているその過去帳を、今回改めてよく見てみた。

過去帳に記された一番最初のご先祖様の没年日に、「負享」と書かれている。


（ ゜Д゜）負享？


恐らく年号なんだろうけど、そんな年号は聞いたこともない。
で、次に記されたご先祖様の戒名の上には「元禄」の文字が。

流石に無知な私でも元禄くらいは知っている。
で、調べてみたらどうやら「負享」ではなく「貞享」という年号だったらしい。



（；゜Д゜）どう見ても「貞」じゃなくて「負」やん…



で、今の暦に直すと、実に320年も前から我が一族は存在していると云う事がわかった。
「すげぇなこれ」と、弟と一緒に眺めているとある事に気づく。
そういや、最近になって俗称（所謂生前の「名前」の事）記されてるな。
不思議に思い祖母に聞いたら、祖母が生まれる前に実家の集落が焼失する大火があったとか。
で、その大火で過去帳も焼失し、今あるこの過去帳はその大火後に寺にある過去帳を写したものだとか。

それでも、この過去帳自体は100年以上の歴史がある。
そう考えると、先祖の事は何も知らないんだな、そう感じた。

感恩報謝

今週は緊急帰省していたダメ管理人。
というのも、8日に母方の祖父が他界した為、忌中休暇を取得し葬式やら何やらと忙しい週でした。
で、たった今静岡に戻ってきました。


来週で27度目の誕生日を迎えますが、その間に通夜に2回、告別式には4回出席しているのですが、やはりこんな催し物は無いの越した事はないな、そう感じます。
しかも告別式の4回中2回は同級生だというのだから、尚更である。

で、納骨や火葬は今回初めて経験した訳なのだが、こうも淡々と進んでいくものなのかと感じた。
火葬前に棺へメッセージを書いた短冊をいれたのですが、そのメッセージはたった４文字を書いて納棺しました。

それが今回のタイトルである「感恩報謝」の４文字。

まず滅多に使わない言葉ですが、直接は言えなかった言葉。
まぁ意味は興味を持たれた方は調べてみてください。


無事に納骨まで終わり、無事に静岡まで帰ってきた訳ですが、今回祖父の死に際に立ち会えなかったのは本当に悔やんでも悔やみきれない。
今もそう感じる。

記録編纂中

九里学園陸上部歴代記録の編纂を行っています。
現在進捗率は5%といった具合。

何分資料が無い為、とりあえず手元にある資料と過去の資料を取り寄せるるなどしている訳ですが、
ここ最近になって平成21,23,24年分の資料が届きました。
しかし注文する際に肝心の昨年（平成25年）分の資料を注文し忘れるという有るまじき失態を演じるあたり、
流石は自分、となっとくしてしまう。

24年度の記録集を見ましたが、思いのほか細かく記録がまとまっていて「記録部仕事してるなぁ」と、上から目線で感心してみる。
そんな訳で編纂している訳ですが、やはり細かい所が所々間違ってます。
2年連続で2年生の生徒がいたり、誰だこいつという選手名が居たりと、やはりケアレスミスがありますね。
とりあえず4月中に進捗率を20%に進められるように頑張りたいと思います。


なんだかんだで4月に入った訳ですが、この陸上の記録編纂と並行で、ちびちびとスキルの勉強を進めています。
勉強と言っても8割は趣味ですので、飽きれば放置といって感じですけど。
5月の連休に帰れるだろうか、そんな事を考えなら