なんでもノート

デュッセルドルフより、
非日常的な日常の記録。

ハンブルクへ(イースター旅4日目)

2009年04月13日 | 
今日はハンブルクの目玉、ドイツ最大の港町としての迫力を味わえるハンブルク港へ。写真の船に乗り込みます。約1時間の港湾見学。



始まってみると、多言語解説のはずが甲板で聞こえるライブ音声はドイツ語のみでかなり残念。しかしコンテナ船やドッグ施設などにぎりぎりまで近づき、本当に大迫力。以下はその一端です。



 

 





聖ミヒャエル教会の展望台へ。
 

市庁舎前でツアーの時間まで一休み。ヨーグルトチェリー味。


市庁舎の英語ツアーに参加。議会などをみているうちに研修モードになってしまいました。ハンブルグはドイツに3つある「都市州(Stadtland)」のひとつで(ほかはベルリン、ブレーメン)、州と同格の権限のある都市となっています。
 

"Senetor"(米だと上院議員をさす)と呼ばれている人は5名いて大臣に当たるもので、法律案を審議し、議会はこれを監視、などと説明されるうちに混乱。
ハンブルグの行政機構の仕組みに関する資料を希望してみたものの、英語版なし。受付の彼女が簡単に口頭で説明をしてくれましたが、詳細は宿題となりました。


質問をしていたら時間がなくなり、ダッシュで帰路へ。
社会科見学を満喫した最終日でした。

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