姉御のばたばた日記

美味しい物とお酒のためなら東奔西走!姉御のとっても忙しい毎日をリポート

あわあわ道中記・その1

2010年04月25日 | 旅行
帰ってきました!
海馬領域に記憶が残っているうちに・・・・

中小+アート魔女を箒・・・もとい、愛車に乗せて、一路徳島へ

明石海峡を渡ってすぐのサービスエリアには、小魔女のダーリンが誕生にかかわったというゆるキャラ「わたるくん」がいたるとことに!

これは明石海峡をバックに記念写真を撮るスポットに設置された「わたるくんカメラ台」

週末のETC渋滞を予想してドライビングスケジュールをたてたのに、さしたる渋滞もあまりなく、お昼前には四国上陸

大鳴門橋架橋記念館エディへ
渦の発生する理由や徳島の「橋」の多さにびっくりしていて、ふと見つけたポスター

「庶民遺産」って・・・・

渦の道と共通入場券880円分をとことんエディで堪能した後は、吹きっさらしで迫力満点の渦の道をウォーキング
途中、足元がガラス張りになっていて、なかなかスリリング
時間が早すぎて、大渦は見れなかったけど、海峡の潮の早さは十分実感できた


往復900mを歩くとさすがにお腹がすいてきます。
入り口で見つけた「徳島バーガー」のパンフレット
その一つ「阿波牛ぎゅうバーガー」を目指して松茂町のKitchen ALTEへ


注文する人が少ないのか、とってもスローに出てきたバーガーはスダチの香りがする阿波牛がたっぷり挟んであった。
食べるのはとってもファースト
折角県の商工会青年部がパンフレットを作ったんだから、もっと宣伝すればいいのに・・・

ようやくお腹も見たされて、次の目当ては鳴門市内の「ドイツ軒」
観光スポットの「ドイツ館」ではありません
戦争中にこの地にあったドイツ人捕虜収容所のドイツ人から学んだパン焼きの技術を守り続けている小さいパン屋さんです。
全粒粉と天然酵母のパンは適度な酸味としっかりした歯ごたえで、ビールやワインにも合いそうな豊かな味わい


ホテルにチェックインする前に藍染の藍屋敷でお買いもの

それからホテルに荷物を置いて、目指せ万年山文庫

(以下、続く・・・・)