TAKE IT EASY

~Don't think,feel.

#142.生活習慣

2006年08月29日 10時55分29秒 | 2004-2019

ダージリンティ 飲んでる。

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食生活に気をつけよう。
こんにちわんだふる。

結婚して、おっとっとと一緒に生活するよーになって3ヶ月とちょっと。これまで、一緒に暮らしたことがない二人が同じ場所で生活するのって、結構タイヘンなことだ...とか、最近になって思う。「愛し合っていればなんでも乗り越えられる...」みたいなキレイゴトを信じてばかりいるとそれがかえってアダになるんじゃねーか、とか、思ったりする。

ワタシは両親が早くに離婚して父とは早くから別居だったし、高校の3年間は寮生活、それから7年は一人暮らし、地元に戻っても母と二人暮し...と、家族単位での生活ってのがほとんど記憶にない。でもってさらに、おとこの人と一緒に生活することに免疫がなかったのだ...ってことに今さら気づいた。

あ、いや、別にあんまカマトトぶるつもりはないんだけど。男性と外泊したりするのと、男性と生活を共にするのは別のハナシなワケよ。一世帯で一緒に生活する、みたいな。

一方、おっとっとの家は対照的で、おじーちゃんおばーちゃんも、犬も3匹も同居、みたいな大家族。

お互いそれが当たり前で長い間生きてきたのだから、悪気なくとも、ズレが生じるのは冷静になれば当たり前のことなのだ。

ワタシは、わりと自分が孤独に生きてきた分、大家族への憧れ...みたいなものが未だあるのも本当。でも、実際は、そういう中で生きてきていないから、立ち振る舞いに戸惑うのも本当。お互い、思いもよらず、相手の考えや思いに気づいてあげられないこともたくさんあるのだ。

ワタシがおっとっとに怒られるときはタイガイ、「考えすぎでねーか?」とあきれられる。逆にワタシがおっとっとに怒れるときのほとんどは「考えなさすぎだよ、アンタ」みたいなストレス。これも、環境ってやつが多分に影響しているんだと思う。

「結婚する」ってことは。「新しい世代の家族を築く」ことなんだと思う。どっちがどっちに歩調を合わせるかってことじゃなくて。そんな2人が新しい環境を、家族を築くってことなんじゃないか...と。

今、きっとワタシたちは手探りで、その新しい道を探している。それがきっと歩み寄り...なんじゃないかな、とか思いながら。

それにしても、異空間で過ごしてきた2人の新しい生活ってのは、面白い。「うんこするときは、そこの扉も閉めれよ!」とか。「なんで歯ブラシがそんなにすぐゲバゲバになっちゃうんだよ。」とかって類の違いってのは、やってる方にしてみれば、ナンの悪気もナイわけで。でも相手にしてみれば「アリエネェ」みたいなことで。大体、愛を語り合った2人が揉めるよーなことですか、ソレが。とか思って苦笑してます。

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先日の定期健診のことは、『TAKE IT EASY ~Ver.maternity』(http://yaplog.jp/kumi1493/)にアップップしましたよ。エコー画像にて、うちの子ちゃん、初登場でごぜぇます。
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