航空機を利用して器材を事前に送る場合、ライトは送らない方が良いみたい。
事前に器材を「ゆうパック」で石垣島へ送ろうとした。
大阪/沖縄間は「宅急便」より「ゆうパック」の方が安いので。
郵便屋さんの話では、
「航空機利用貨物に対する国土交通省の規制が厳しくなった」とのこと。
「品名欄にダイビング用品と書くのではなく具体的な品名を書く」
例、ダイビング用品→ウェットスーツ、レギュレター、浮力調整装置など
「電池や懐中電灯は入って無いですか」
「リチューム電池はダメです」
「乾電池はダメとは聞いてないがX線検査で指摘があって荷物の到着が遅れてもいけませんので」
到着が遅れると困るので、ライトはキャスターバッグから取り出して、手荷物として持って行くことにした。
X線検査でライトや電池の画像が見えても、リチュームとか乾電池とか種類まで分からないだろうから。
これは、国土交通省の規制なので宅急便やペリカン便などでも同じはず。
さて、今年も石垣島シーバットでダイビング三昧。