ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

食欲の秋の到来。

2005年09月18日 | 料理
大食家のツギオがいなくなったが、
これまでの癖で同じような食事の量を作ってしまい、
作りすぎては、近所の友達に食べてもらっている。

アメリカで偏った食事になっているという
ツギオのメールを思い出しながら、
ツギオ好みの味付けの新しいレシピに挑戦している。
帰ってきたら、うんと食べさせてやりたいという
親心か。
野菜が不足しているのでは?
テキサスで、魚なんて殆ど食べることもないだろうな?
という気がかりからか
野菜と海鮮を使ったサラダを、
あれこれ作ったり、魚料理ばかりを作っている。
ミツオの大嫌いなあかだしや鯛のアラ炊きやを作り
残り物を一人で片付けるはめになったり。
あかだしは、ツギオの大好物。



栗が出回ってきたので、
昨日は、栗おこわを作った。
家の近くに料理家の先生がいて、
彼女が出した料理本を参考にして、蒸したもち米を
途中で酒に漬け込むやり方でやってみた。

とにかく「肉が好き」なオットにとっては
もの足りない献立の毎日なのだろうが、
わたしの体重はほぼ元に戻り、
それどころか、パンツ類のホックが
ことごとく閉まらなくなってしまった。

ったく・・・。
この肉を胸まで押し上げることは
できないものか。


栗の飯蒸し

材料(3人前)
栗(皮つき=400グラム
もち米=3カップ 
酒=200CC
塩=小さじ1
黒胡麻

①栗の下ごしらえ
②もち米は洗って一晩水につけておく。
③ボウルに酒(200CC)を居れ、塩(小さじ1)を溶かしておく。
④蒸し器に蒸布を敷き、もち米を入れ、布の外側に栗を置き、20分ほど蒸す。
⑤先にもち米だけを取り出して酒の中にいれ、よく混ぜ合わせる
 栗は固ければ続いて蒸し。もち米と混ぜ合わせる
⑥ ⑤を再び蒸し器にいれ、15分ほど蒸す。

私は、この倍の量を作りますが、
栗は分量の倍を使います。(うまうま)
栗剥きが大変です。

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