例によって妻が、北海道旅行の計画を立ててくれ、それに従って、6月末に旅行に出かけた。
この旅行について順不同で日記を書くことにする。
シマフクロウを見ることが出来るということで知られている羅臼の民宿に宿泊した。民宿の前の川を
照らす特殊な照明がなされており、カメラで撮影できる仕組みになっていた。
夕方、川を見ているとカワガラスの幼鳥が川の中の石にとまっていた。しばらく見ていると親鳥が幼鳥
の近くに一瞬とまり、上流に飛翔して行った。その後、幼鳥も上流に姿を消した。
カワガラス
宿の人の話によると、今年になって飛来するシマフクロウが世代交代し、また、番となった雌が死んで
しまったとのことだった。このため、昨年までの個体と違い現れる頻度が少ないようである。
宿泊した日も夜7時過ぎだろうか、一度鳴き声が聞こえたのだが、姿は見せず、0時まで起きていたが姿は
見られなった。0時45分頃だろうか、シマフクロウが鳴き始めたという宿の人の声に起きて、川を見ていると、
1時頃に姿を現し、魚を採餌する姿を20分程度見せてくれた。
シマフクロウ






夜遅くまで起きていたので、眠たくて、その日の車の運転は少し危なかった。
この旅行について順不同で日記を書くことにする。
シマフクロウを見ることが出来るということで知られている羅臼の民宿に宿泊した。民宿の前の川を
照らす特殊な照明がなされており、カメラで撮影できる仕組みになっていた。
夕方、川を見ているとカワガラスの幼鳥が川の中の石にとまっていた。しばらく見ていると親鳥が幼鳥
の近くに一瞬とまり、上流に飛翔して行った。その後、幼鳥も上流に姿を消した。

宿の人の話によると、今年になって飛来するシマフクロウが世代交代し、また、番となった雌が死んで
しまったとのことだった。このため、昨年までの個体と違い現れる頻度が少ないようである。
宿泊した日も夜7時過ぎだろうか、一度鳴き声が聞こえたのだが、姿は見せず、0時まで起きていたが姿は
見られなった。0時45分頃だろうか、シマフクロウが鳴き始めたという宿の人の声に起きて、川を見ていると、
1時頃に姿を現し、魚を採餌する姿を20分程度見せてくれた。







夜遅くまで起きていたので、眠たくて、その日の車の運転は少し危なかった。
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