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日記(6.14)

2024-06-14 13:36:46 | 日常
2024   6月14日   (金曜日)

今日も30度超えの天気、外で何かするのはきつい日だ。
暑さが強いほど咲きだす松葉ボタンの大きいもの。
ようやく3種類の色が咲いた。
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群馬のM宅のおすそ分けを昨年いただき、一冬超えて咲いてくれた。よかった!

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・「松葉牡丹」の葉っぱは棒状で細い。 花が八重咲きが多いが一重もある。
  似ている
 「ポーチュラカ」の葉っぱは 幅が太い。花は一重咲き。
 2つは、葉っぱの形状で区別できる。双方とも、多様な色の品種がある。
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「松葉牡丹」の名前は、
 線形の葉を「松」に、花を「牡丹」に 見立てたことから「松葉牡丹」に。

〇・「ポーチュラカ」の別名は「花滑り莧(はなすべりひゆ)」。
   滑り莧、の改良種で、花がきれいなところから。
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時期だ!トウモロコシをいただく。早速賞味する。美味しいものだ・・・

私は小さいころからトウモロコシは苦手であったが、最近は食べられる。
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又、可愛らしい花が咲いてきた。

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下野新聞のコラムには
 「新種発見」というのは、
 簡単に言うと「世界で初めて新しい生物を見つけた」ということである。
〇県立博物館学芸員の栗原隆さん(47)が
  宇都宮市内の雑木林で採取したハチが、新種と判明し、
  同博物館で展示されている。
▼地球上には、何種類の生物がいるのか。
 未踏の地もあれば、地中深く、深海にも「未知」の生物はごまんといて、
 誰にも分からない、というのが正解だ

 これまでの研究では500万から3千万種類と推計されている。

▼その中で現在、名前が付いている「既知」の生物は175万種いる。
 今回シモツケヒラアシキバチと命名されるハチは、
 「既知」の生物の仲間入りをすることになるが、
 うち昆虫が100万種で圧倒的に多い。
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★獰猛(どうもう)なスズメバチと見まがうようなハチだが、
 人を刺すことはない――。
「記事から借用」
 栃木県立博物館の学芸員が、宇都宮市で2021年に見つけたハチが新種だと分かった。
 7月には「シモツケヒラアシキバチ」との和名が付く予定だ。
 発見を紹介したSNSの表示数が200万件に迫る勢いで、関係者を驚かせている。
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▼東京都で育った栗原さんは、幼少期から昆虫愛好家の父親に連れられ、
 山梨県へチョウ採取に行くことが多かった。
 春休みを利用して、親子で沖縄遠征をすることもあるなど、
 昆虫好きは高じていった。

タマムシの研究者として東日本大震災直後に同博物館へ赴任して、
 県内で採取、研究を続ける。

 ただ2021年に雌6匹採取した後、「シモツケヒラアシキバチ」は
 姿を現さなくなった。
 誰も見たことのない雄を採取するのが、次の目標だ。

▼身近にも新種がいるとのニュースは、
 県内の昆虫少年たちの心に火をつけるかもしれない。
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★こんな近くにも新種がいるんだなあ~
★なんでも夢中になって研究する人を見ると
 うらやましい先日行った桐生のK サンも蝶と蛾の研究をズーっとしていて
 私にも何か研究すれば・・と言われてはいたが・・
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