大晦日、午後2時ごろの七里御浜海岸。毎年、1年の最後の撮影は七里御浜と決めています。寒くなった熊野。雪が風に流されて舞ってきます。それでも海は青く、綺麗でした。木本に向かって新宮方面に向かって。雲が雪雲です。さて、今年は花の窟前の海岸でおこなわれる新春花火は無いのですが、なにやら花火の筒のようなものが置かれていました。告知はしないけど、新年と同時上がるかもしれません。来年は、熊野大花火大会をはじめ . . . 本文を読む
熊野市内を午前6時30分過ぎに出発。御浜町の尾呂志から雪景色が一層美しくなり、風伝トンネルをすぎると銀世界。バイクで走ったので、超スローダウンして、安全運転で丸山千枚田へ。トンネルを抜けてから、しばらくは道路上の雪を見ながら車の轍に合わせてゆっくりと進みましたが、1度だけスリップしてこけるかと思いましたが、足をついて立て直して進みました。木々の多いところは道路に雪がなく走りやすかったです。ただ、明 . . . 本文を読む
そして煙突の頂上へ。思った以上に狭い足場でした。ヘルメットに安全ベルトはしているけど、ここで願ったのは、頼むから今地震は起きないでね。ということでした。頂上から見る煙突。頂上から見る風景。右下に熊野古道センター。尾鷲の市街地。ありし日の尾鷲三田火力発電所の煙突(2019):1を見る。ありし日の尾鷲三田火力発電所の煙突(2019):2を見る。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
煙突の青いところまで登っていく道のりです。ひたすらぐるぐると回りながら登ったのを覚えています。結構ハードなのと、手すりが思っている以上に低い。降りる時の方が怖かったのと膝にきました。ここまで登ると不思議とあきらめがつくというか、怖さが薄らいできます。怖いのは怖いのですが。さあ、頂上まであと少し。尾鷲の街並みをこんな感じで毎日見ていた煙突です。続きは、また。ありし日の尾鷲三田火力発電所の煙突(201 . . . 本文を読む
尾鷲市のシンボルのようにそびえ立っていた煙突。2020年の12月には無くなってしまいました。煙突がある時は出せなかった写真です。貴重な体験で登らせていただいたときのものです。登る前。この位置から煙突を見るのも2回目でした。最初の写真は、上の方に張り出している棒のようなものが見えると思いますが、その上を歩いて一番端まで行かせていただいた時のものです。最初の段のところ。この高さが一番怖かったかもしれま . . . 本文を読む
大変お世話になっている方とご一緒にお昼から飲んだ帰り道。久しぶりに綺麗な夕焼け。明日から(今日から)寒くなるというけど、なんかほんわかした夕焼でした。(飲んでるからか・・・・)熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
山里民泊あかくらにピザ窯ができたので行ってきました。こちらが、完成したピザ窯。「山里民泊あかくら」と「irokuma kids」とのコラボによるワーケーション宿泊プランが予約できるようになります。木を燃やして熱を上へあげます。火を見ているだけで贅沢な時間。焼き上がったピザ。生地がいい感じに焼けていて絶品でした。いろんなピザを試しながら焼いて楽しみました。ゆったりと時間が流れる赤倉。この日は12月と . . . 本文を読む
熊野市紀和町の温泉「ホテル瀞流荘」の前、北山川沿いに咲いていた四季桜。4〜5本が満開だったのですが、仕事の電話がなり、撮影はわずか2分ほどで終了。もう少し、北山川のキラキラと合わせて撮りたかったのですが、時間に追われる1日でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
久しぶりの投稿です。仕事では、ちょこちょこと撮っているのですが、なかなか休日のお出かけは怖いのが現状です。人の多いところを避けて出ることはありますが、今年はかなり減りました。休日は特に、花の窟なども観光バスが増えており、驚くほどの人が来ていました。お参りは平日に限ります。釣り人も普段は地元が多いのですが、休日はどうでしょうか?マスクをして釣りをしている人は、まだ田舎でもマナーを守ってくれる人ですね . . . 本文を読む