写真は尾川川。昨年見つけたクマノザクラを見にいく途中に撮りました。現在、熊野市紀和町の田平子峠のクマノザクラが下の写真のように、いつ開花してもおかしくない状態です。今年はこれからの気温にもよるのでしょうが、昨年より1週間〜10日ほど早くなるのではと予測しています。こちらは、熊野市井戸町の支那実桜(たぶん)那智勝浦方面では満開のクマノザクラもあるそうで、1ヶ月ほどは楽しめそうです。しかし、3月は年度 . . . 本文を読む
この神社の横でクマノザクラを植樹しました。その後にお参りに。久しぶりです。美しい苔。日差しもやわらかく、もう十分春を感じる暖かさでした。いつでも、ずっしりと大岩のご身体は迎えてくれます。熊野の山奥でなんとも不思議な空間です。この大岩に何かを感じ取って祀り始めた頃は、きっと弥生時代より前。神社になる前から今まで、ここに何が祀られているかは、今は不明です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
久しぶりに伺いました。最初の写真は、咲いていた梅の花をバックに。入れ替わり、菜の花の見学に訪れる方いました。今が見頃かと思います。春のような汗ばむ陽気となったこの地域。気温は25度近かったのでは!?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
家の枝垂れ梅も満開を過ぎて散り始めました。メジロたちが飛ぶたびに花びらが落ちていきます。さて、いよいよクマノザクラの季節に入っていきます。那智勝浦では、もうすぐ満開を迎えるところも。熊野市は3月中旬ごろから末にかけてでしょうか?これからのお天気次第ですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
所用で熊野市育生町へ。しかもこの寒いのに愛車ジェベル250XCで。表丹倉を正面に見る私の故郷。今はだれも住まなくなり、建物は朽ちてきています。最初の写真は、目の前の田んぼの霜柱です。熊野でも山の中は寒く、海岸部では考えられない状態です。でも雪の積もらない海岸部で育つと、こういった氷や雪は憧れの対象でもあります。雪の散らつく中、赤倉経由で帰ってきました。2月23日にクマノザクラの苗木を植えるための準 . . . 本文を読む
熊野市 山崎運動公園の河津桜が見頃です。ヒヨドリやメジロが多くみられます。ヒヨドリはメジロに比べると警戒心が強く、さっと逃げます。メジロは、こちらがあまり動かなければわりと近くで見えます。今は、恋の季節か、よく争っているメジロを目にします。しかし、動きが早くなかなかそのシーンは捉えられませんでした。今日は、一気に寒くなり、風も強く、撮影には木々がよく揺れる日でした。周辺の水路はあまり綺麗ではないで . . . 本文を読む
河津桜も見頃となっている中で、梅も見頃のところが増えています。いい香りが流れてきます。美しい声でメジロが鳴くと春を感じます。ずいぶん昔にメジロを飼っていたことがあり、春が近づくと鳴き声が変わります。冬の間に緑の葉(大根の葉など)を餌と一緒にすりこぎで混ぜたり、みかんをあげたりして、声を少しでも良くしようとしたものです。慣れてくるとかわいいものでした。水浴びをさせるときに隙間から逃げてしまったのを良 . . . 本文を読む
お休みの日だが、相変わらず人の多いところには行かないようにしている。お出かけが好きで、温泉が好きで、外食も好きでと、いろんなところに行ってたのが嘘のような1年になってしまった。運動不足になりそうなので、子供と裏山に登った。こんな絶景へのルートが裏山にあるのもいいもんだが、道は猪にかなり荒らされてきていた。有馬村を一望。風がやや強く、気候は春のように暖かく、春霞かかった風景。木本、獅子岩、鬼ヶ城を一 . . . 本文を読む
朝、畔そり作業を撮影に行ってきました。そちらは仕事なので、掲載できませんが・田んぼには、氷が。風伝トンネルを越えて紀和町に入った温度計は1度。丸山千枚田の田んぼには、日陰のところは氷がはっていたり、霜柱ができていました。その寒い中の畔そり作業ですが、30分もすれば体が熱くなり、作業着の上着はぬぐことになります。昔は、女の人が畔そりを朝から1日中おこなっていたそうです。同じ作業を繰り返すのですが、腰 . . . 本文を読む
雨の後なので、もう少し雨粒が残っていると思ったのですが、風が強くほとんど振り落とされていました。途中から木漏れ日が入ってきました。撮り損ねましたが、小さな昆虫が動いていました。この寒さの中で咲くにも共存共栄の何かがあるのかもしれません。誰もいない静かな空間で、風だけが時折強く吹き抜けていきました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む