2月23日の雨上がりの暖かな日に熊野古道を歩きました。
このコースは、ずっと一緒に歩いている語り部さんが、2番目に見どころのあるところと教えてくれたように、いいコースでした。
まず、熊野古道らしい石畳が長く保存良く残っています。
猪垣(ししがき)も、曽根側、降りる側の二木島側に保存良く残っているなど見どころが多いのです。
ゆっくり歩き、峠では海を見下ろしながら昼食、約4時間ほどで今日のゴー . . . 本文を読む
風邪をひいてしまいアップが遅れました。
2月18日(土)の松本峠の梅です。
全体的に6~7分咲きでしたが、日曜日から今日の月曜日は雨。
今度晴れたら撮影の狙い時かもしれません。
青い海と白い梅の花がきれいですよ。 . . . 本文を読む
熊野古道「松本峠」の梅が咲き始めました。
古道沿いにある2~3本の木が2~3分咲きですが、他の木は1輪か2輪程度でした。
特に写真のポイントとなる七里御浜を見渡せるところは、まだまだでしたが、
この暖かな日が続けば、今週末はけっこういい感じかもしれません。
熊野市の木本町側から登り、古道に入るところの梅畑ですが、私有地なのでそっと見ましょう。
梅の花の香りが漂い、白い花がとてもきれいです。
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古道歩きの時に忘れてはならないのが、美味しいお弁当。
最近登る時に必ず東紀州地域のお店に頼んで登っています。
この地方の特色が入ったお弁当。
せっかくの熊野だもん、食も熊野にふれたい!
この時は、8人で登り、7人分を注文しました。
めはり寿しに使う高菜をつかったおにぎり、マンボウ、サツマイモも海山区の味付けであったり郷土の食をじっくりと楽しめました。
どこで頼んだか知りたい人は、どうぞお聞きくださ . . . 本文を読む
熊野市波田須町には徐福上陸の伝説や秦の時代の古銭が出土したりしている「徐福」に縁のある地です。
国道311号が海岸沿いを走る小さな町「波田須(はだす)」でももっとも海がきれいに見える場所だと思います。
写真は、徐福茶屋のデッキからみた熊野灘、真ん中に木が盛り上がったところが「徐福神社」です。
茶屋の上には「波田須神社」そして熊野古道が通っています。
営業日は、土・日
営業時間は午前9時から午後3 . . . 本文を読む
今日は熊野古道「三木峠・羽後峠」を歩いた。
お天気に恵まれて、日射しの暖かさは2月とは思えないほど。
約6kmのコースだが、思ったほどアップダウンの差が少なく、比較的歩きやすい。
三木里の海水浴場駐車場へ車を置き歩き始め、2つの峠を越え、賀田駅手前の東屋まで約2時間30分ほど歩きました。
この熊野古道の良さは、海を身近に感じて歩けることです。
海の青さや輝きが、木々の間から目に入ってきます。
賀田 . . . 本文を読む
さて、今から熊野古道「曽根次郎坂太郎坂」を歩きに行きます。
今日は快晴!良い天気!
ちょっと寒いけど、歩きには全然問題なし。
古道の後、楯ヶ崎へも歩いて行きます。
良い写真が撮れたらいいな~。
また、アップするからお楽しみに(誰も見てないかな・・・)。 . . . 本文を読む
2月5日(日)の鬼ヶ城(世界遺産熊野古道と同時に世界遺産となりました)での撮影会での1カット。
これは木本節に合わせて踊る「木本節手踊り」を鬼ヶ城の千畳敷でおこなっていただきました。
踊っている人には失礼ですが、所作が結構面白い踊りです。
演奏も生演奏で、三味線に太鼓、笛と歌、とても贅沢な時間でした。
くまどこイベント情報
木本節手踊りのムービー(ウインドウズメディアプレイヤー) . . . 本文を読む
世界遺産となった鬼ヶ城(熊野市)で撮影会があった。
本来どうも性格的にこの撮影会が苦手だが、取材半分、参加半分という中途半端な気持ちで参加。
場所取りがどうも出しゃばれず、誰もいなくて撮影の邪魔にならない場所を探して撮りました。
熊野鬼城太鼓がモデルとなって午前中撮影会をおこない、その時のカットです。
右側が鬼ヶ城の岩肌、後は空。空に遊ぶ鬼と言ったところです。
http://kumadoco.ne . . . 本文を読む
丸山千枚田を後世に残す価値があると思ってくださる方々への提案です。
この風景に時々身を置きながら一緒に考え、守ってくださる方を募集します。
稲穂をゆらす優しい風のように私たちの想いが吹き渡ることを願いつつ。
くまどこの記事
紀和町ふるさと公社HP . . . 本文を読む