熊野市紀和町の山里「小森」
普段は静かで何もないところです。
しかし最近は、ダムでバス釣りをする人が目立つから、取り合えず人は来ているのかもしれません。
どうも食べること優先で釣りをするので、バス釣りのようにスポーツフィッシングには興味が無い。
のんびりと桜を眺めながら、あたたかな風を感じていました。
帰りには、2匹のニホンザルが道を横切りました。かわいげ無い事にたいして逃げないのです。
バイクの . . . 本文を読む
満開となった本乗寺の枝垂れ桜。
風にゆれると、桜が舞い、美しい。
撮影時間15分。あと1時間じっくりと桜を眺めていた。
飽きない美しさ。それは今年も出会えた喜びかもしれない。
はかなさも、したたかさも、すべてが美しいと思っても良いよね。 . . . 本文を読む
4年間程、追い続けている桜。
始めて、このお寺の住職さんとお話ができました。
今日は、暖かな日差しに包まれた春らしい気候で、庭の長椅子に腰掛けて、美味しいお番茶と素敵なお話を聞く事ができた。
こういうとき、こういう仕事をしてて良かったと思う時でもある。
桜は、2分咲きだったが、気持ちは満開の桜のように、ふんわりと広がった。
本乗寺の「おじいちゃんの掲示板」 . . . 本文を読む
七里御浜海岸(熊野古道「浜街道」)に咲くハマエンドウ。
小さな紫色の花が今きれいに咲いています。
波打ち際より、堤防沿いを探すと見つかります。
鼓動歩きには、ちょうど良い気候かもしれません。他に歩いている方をみかけました。 . . . 本文を読む
毎年の春の少し前に大きな白い花を咲かせる。
葉はあとから出て来るので、白い花だけが枯れたような木についている。
青い空に揺れる姿は目を引く。
熊野でも今の時期、庭先や山に見られる花です。
ゆっくりと見てみると、また違った発見があるかもしれません。
今年も見られてよかった。一緒に見られて嬉しいと、そんな気持ちが青い空に溶け込んで、
ゆっくりファインダーから目を上げた。
その風景や空の広さに君がいるこ . . . 本文を読む
熊野市の飛鳥神社です。
真昼の太陽を受けて、コントラストをわざと強くして撮影しました。
この神社については下記から詳しい情報を知る事ができます。
くまどこ百科事典(飛鳥神社)
木漏れ日の面白さや、石畳が大きな木に押しのけられ、根の力で盛り上がってしまっているのが造形的に面白かった。
もう少し緑が豊かになってから撮影したいと思った。
それと少し湿度を感じるような写真の方が、ここの雰囲気に合っているか . . . 本文を読む
少し前の写真。熊野の山里に咲いていた。
小さな八重桜、彼岸桜ではないかと言われたが、桜の種類も多くて、その中から見つけることができないでいます。
季節は冬から春に向かって、寒くなったり暖かくなったりと三寒四温の季節となった。
虫たちも植物もざわめきだす頃、人も同じようなことが起こる場合もあるようだ。
そうやって考えると人の体内にあるリズムというか、わけのわからない何かは不思議なものである。
この時 . . . 本文を読む