古式捕鯨を再現した伝統の祭「ハラソ祭」2020年に行ったのが最後で5年ぶりの「ハラソ祭」でした。午前12時から梶賀市場で輪内中学生による「エイサー」踊りの披露子供達が祭りに参加するのは、祭りの継続にも影響があるので、大切なことと思います。あたたかに見守る梶賀の人たちの視線が優しい。そして今年は、熊野鬼城太鼓の即興演奏迫力のある和太鼓の音が会場に響きました。曽根町の飛鳥神社へ参拝したハラソ船が梶賀港 . . . 本文を読む
4年ぶりに熊野市井戸町岡地にある毘沙門天・一乗寺でおこなわれる新春恒例のだるま市に伺いました。(2025年は1月10日(金)・11日(土)の2日間)「だるま市」とは1年の開運を祈る行事で、一つだけ目の入った新しいだるまの背中に商売繁盛や合格祈願、家内安全など思い思いの願い事を書き入れ、住職の祈祷を受けます。一乗寺の入り口です。まず、用紙に名前や住所、願い(家内安全や学業成就などたくさん書かれている . . . 本文を読む
1月10日(金)は、雪が舞い散るとても寒い日になりました。毎年、この日は私の氏神様でもある産田神社の例大祭です。この産田神社は、日本書紀に登場するイザナミノ尊がカグツチノ神を産んだ場所として伝えられ、この神話に由来して、安産と子育ての神様として知られおりこの例大祭は「子供の健やかな成長と、安産を願って執り行われています(例年1月10日開催)。 また「子供の健やかな成長」や「安産」を叶える一方で「左 . . . 本文を読む
1月6日におこなわれる大馬神社(奥の院)での大馬神社例祭(弓引き神事)が雨の中おこなわれました。雨の祭りの始まりこの地方では久しぶりの雨恵の雨となりました。神事舞の奉納弓引き神事は、的までの距離はおよそ16メートル、的の大きさは約90センチメートルで、行事では2人の弓引きが、1回に交互に2回矢を放ち、4本の矢が放たれた後、白装束に黒い烏帽子の男の子2人が矢を集めに走ります。それを6回繰り返し、最後 . . . 本文を読む
子供達が薙刀をやっているので、毎年恒例となっている1月3日(金)は、熊野速玉大社で演舞奉納をおこないます。お正月ということもあって多くの人が次々と参拝に来ていました。鳥居前のサザンカが満開今年はサザンカの花が多い年なのでしょうか。いろんなところで目を惹きます。 . . . 本文を読む
1月2日から1月14日まで、ブログにアクセスできない状態が続き、今日やっと入れました。今までのログが全部消えてしまわないかとヒヤヒヤでした。さて、過去に遡って、今年もいろいろと足を運んでいます。1月2日(木)は、地元熊野市でありながら伺うのは初めての金山神社でのお弓引き神事。毎年1月2日におこなわれています。午後1時過ぎから社殿でご祈祷がおこなわれ、烏帽子に白装束の高校生2名と矢を取りにいく小学生 . . . 本文を読む
今年も七里御浜からの初日の出お日様が顔出しましたが、今年は雲にかかりました。雲が赤く染まり綺麗な日の出です。海面から離れるちょっと前今年も多くの人が初日の出を拝みましたが、国道42号への駐車が酷かったですね。人が集まるのも良し悪しです。さて、今日は1日のんびりします。一緒に行くはずだった子供は、眠気に勝てず、1人での初日の出でしたが、まあほとんどの年がそうなので。今年は穏やかなお正月でありますよう . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。今年も花の窟の花火から撮影始めでした。今年はライトアップもされました。そして熊野鬼城太鼓の初打ちも毎年、同じように新年を迎えられることがうれしいですね。本年もよろしくお願いいたします。 . . . 本文を読む
恒例の大晦日の撮影お昼前から風が強くなってきて、雲が流れてきました。午後からはさらに風が強くなってきました。毎年、この海の撮影を終えて、新春花火の撮影に行きます。ここ10年は変わらないですね。新年が明ける前に風がおさまるといいのだが・・・・・日の出も風が強くならないことを願って本年もなんやかんやで乗り越えて、例年ぐらいの仕事ができました。相変わらず、どんな仕事が来るかわからないで、行き当たりばった . . . 本文を読む
いくつかの花火の写真も記録用に波打ち際ギリギリだったのですが、波が高く少し怖かったです。いつでも逃げられるように、へっぴり越しで広角1本で撮ればよかったな〜やっぱり2台セットして花火は望もう竹灯りは鬼ヶ城と同じような感じです。写真て年配の人が多いのだな〜とつくづく思いますが、私も十分年配の方になっています。基本仕事以外は、イベントの撮影は気乗りしないのが本音で、仕事だと事前に撮影ポイントを主催者に . . . 本文を読む