転勤爛漫

全国転勤族「転妻」です！
転勤族は行動次第で楽しめる♪
神奈川出身。7回目の引越で現在兵庫県在住（2019.10～）

黒豆パウンドケーキ

2020-07-30 09:03:49 | 日常のつぶやき
黒豆消費シリーズ

普通に食べても消費できないので、
黒豆パウンドケーキに。




久しぶりに作った割には！？
おいしくできました自己採点甘めです～


義父が来る前日に作ったので、出来立ては食べさせてあげられませんでしたが
冷蔵庫に入れて冷やしたケーキを食べていただきました。
冷やしたパウンドケーキもありでした。







愚痴が多いかもです、気分を害されるかもしれません・・
・・どうぞ、お避けください



５月に亡くなった祖母のことで
ここ最近、様々な連絡が母からあります。

前にもここに書いたかもしれませんが・・
私は母とは合いません。
過去のこととならないようなことも、続き、
何をどうしても、もうこれはどうにもならないことだと。
距離をとりつつそれなりに、過ごしています。

仲のいい母娘ってどういう風なのだろうと周囲を見て心の中で思います。
親に相談した、親に連絡した、、、
普通のことかもだけど私からしたら考えられないことなのです。

転勤族をしていて、親を頼れたことは一度もなく。
昔からそういう親、環境ではなかったので・・頼るってなんだろう・・
分からずこの年齢になりました

むしろ、それだからどこの土地でも
自分で何とかしないとと気を張って生活できたのだと思います

こうして「連絡を取らないといけない」となると
気持ちがどん底に。心理的に辛い。
私みたいな人って他にもいるのかな、と何とも言えない感情にもなります・・

オットはそんな姿をずっと見ていてくれているので
寄り添ってくれ、黙って聞いています。
決して、母のことを悪く言わないところがすごい・・
悪く言わないにしても、
やはり私の気持ちを考慮したことは言ってくれるので助かります。

・・と言ってもこんな話を話すこと機会もないので
ブログで吐き出しです


昨日は職場に入ってこなした量が一番多かった日で
ぐったりでした
聞きながら、時間もあるし、焦りながら、、
一日が数秒かのような、早さ！！←大げさ！
様々なパターンがあり、これは慣れるまではしばらくかかりそうだと。
頑張ります。


それでは、みなさま
今日もよい一日をお過ごしくださいませ

＊読まれて、気分を悪くさせましたら、申し訳ありません。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yumin)
2020-07-31 23:43:54
きくりんさん、お久しぶりです

お母様と軋轢があったとのこと、ずっと辛かったですね
私も母とは合わなかったでよくわかります
家族なのに、わかり合えない、頼れない、辛いときに何度も突き放されて
自分から距離をとらざるおえなくて、そこに罪悪感が加わって、切り捨てるわけにも行かず、これ以上しんどい関係もないだろうって、ずっと思ってましたから

それまでは、幼いときから、母から言われた数々の傷ついた言葉や、愛してもらえなかったと思い込んでいたことをずっと心に溜め込んで、何度も思い出しては、自分を更に傷つけていました
たまに仲良しな母子を見ると、ほんとうに心からうらやましかったものです

でも今は変わりました
母も高齢になり、わたしも人生の色々なことがあり、母のことをこれまでとは違った角度からみれるようになったからかもしれません
母とは、今でも心からわかりあえる関係ではありませんが、母に何かを求める気持ちがなくなったせいか、以前より、ずっと気楽な関係になりました
私の母へのわだかまりがなくなったせいか、不思議と許せなかった母の言動も軟化してきたように思います

でも、きくりんさん、無理しなくていいんですよ
うまくいかない母と娘は、すごく多いと思いますよ
そういった本もたくさん見かけますから、永遠のテーマなのかもです
親子でも相性が合わないのは、仕方ないです

私の母は、母性本能の薄い人だったので、子供の時に可愛がられた、大事にしてもらった、という記憶がなく、そのせいか、人に頼ったり、甘えたりするのが、今でも苦手です
でも、それが私らしさなのなって、思えるようになりました
母は不器用な人なので、それでも母なりに人の親として、自分ができる範囲のことを尽くして、私を育ててくれたのかもしれません
母親だったら、こうしてくれたはずって、私の思い込みも強かったのでしょうかとたの
苦手な母でも、どこかで、頼りたい、愛してほしい、と期待する気持ちが私には強くあったのかなぁって今だから思えます
しかし、私もそんな風に思えるようになったのは、ここ、2.3年ですから
長い修行？の果てにたどり着けました😆

母と娘不和、あるある、ですから、深刻に考えすぎなくて大丈夫ですよ
いつか、わだかまりがとけてもとけなくても、どっちでもいいのだと思います
親子の形も千差万別、理想の形に当てはまらなくても嘆くことはありません　何でもあり、だと思います　
ままならないことでも、そこで学んで得た強さもあるはずです
そして、うまくいかないことに落ち込んだり、自分を責める必要も１ミリもありません
きくりんさん、何にも悪くないですから
きくりんさんは、お母様との不和を越えて、素敵な賢い大人の女性になってますよ

以下は前に読んで、心に響いた本の中の言葉です
(誰かに愛されようとしなくてもいいのです、あなたを愛するのは、あなたの仕事です)

私は辛いときは、自分には自分という、最強の味方がいることを思い出すと、元気になります

まっすぐなきくりんさんの、心のベクトルが、明るい方にむかって輝いてることを、私は心から願っています
返信する
yumin　さま☆ (きくりん)
2020-08-02 18:51:42
yuminさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

いつも、助けていただき・・
倒れそうなとき、支えていただいているお陰で過ごせているような気がします。

母娘不和、珍しいことでないと、励ましていただき、
心の重く、黒い何かが晴れたような思いです。
身近な人で私の様な環境の人間はいないので、皆すごいなと・・
両親が私が物心ついた時には不仲で
私は家庭と言うものが分からず育ってしまいました。
家庭内が落ち着かず、
その頃の記憶がほどんどないかもしれません。
なので・・私は神様に、「親になる」と言う選択を与えられなかっただろう、と感じています。

＞母に何かを求める気持ちがなくなったせいか、以前より、ずっと気楽な関係になりました

そうなることもあるのですね・・
全く想像していなかったです。気楽な関係・・
yuminさんのお話・・とても深く心に突き刺さります。母親も全能ではないのだから、こちらも求めるものを引かないといけないですよね・・

＞母性本能の薄い人だったので、子供の時に可愛がられた、大事にしてもらった、という記憶がなく、そのせいか、人に頼ったり、甘えたりするのが、今でも苦手です

全く同じで、驚きました。
私も両親・祖父母にも可愛がられた記憶がありません。
ほんの最近、母にかなりきついことを言われ、それがずっと抜けません・・

こんな母娘いるのか、とつい、一人の時思い悩んだりするのですが
yuminさんに、
＞わだかまりがとけてもとけなくても、どっちでもいいのだと思います
と仰っていただき、涙がでました。
そうなのだ、と・・。
（オットがどうしたの、と隣で言うくらいでした・・苦笑）

一般的な家庭と比較をしても、どうしようもないのに
なぜこんな親なのか、と、どうにかいつかしないといけない、とばかり考えが及んでいた気がします。

私も「親なら、」と言う思いがあります。
それは、少しずつ自分も変わらないといけないですね・・反省です・・
自分の年齢考えるといい大人なのに、まだ子供なのは私自身ですね・・

yuminさん、ありがとうございます。
辛くなったら、自分には自分と言う見方がいると、心にとどめておきます。
返信する
Unknown (きっこ)
2020-08-03 15:54:55
きくりんさん こんにちは。
黒豆パウンドケーキ 美味しそう。

母親との件 読ませてもらいました。
私も両親とは、仲良し親子では、ありません。
頼ること 出来なかった。
学生の頃の記憶は、あまりないのですが、 同級生から 悩みなくていいね と、言われた記憶だけ 残ってます。
誰にも言えなかった。

結婚して、 転勤… 親と遠距離になり、神様が…… と、考えてます。
返信する
きっこ　さま☆ (きくりん)
2020-08-05 09:24:35
きっこさん、こんにちは。
日々暑いですが、お変わりないでしょうか・・？

読んでいただいてありがとうございます。

人を頼るということ、できないですよね・・
経験ないことって、できなくなりますよね。

私も人に話さないせいか「悩みってある？」と聞かれます。
個人的には、「本当の悩み」って人に話せないものではないか、と思っています。
抱えていることはありますが、そうそう人に話せません。

話せるものは、悩みと言うより相談のような気がします。
人に話せず過ごす、よくわかります・・

＞結婚して、 転勤… 親と遠距離になり、神様が…… と、考えてます。
あ・・と思いました。
私も、そう考えます。転勤族で良かったのかもです。
ありがとうございます＾＾
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