手がこんなになってしまったんですが

某　超有名な●チャンネルというところから、「油汚れもラクラク落とせる」という洗剤を、旦那が「買ってもいい？」と言ったので、「それを買ったら換気扇は自分で洗浄するんだからね」と言う条件で購入した。

結構まめで、やり始めると徹底的にやる性分。小言がうるさいのが玉に瑕なんだけど、そこは目をつぶってしまえば、やってくれるんだから「ラッキー」と思わなきゃ。。。

すると、換気扇はものすごく綺麗になって大助り。これで今年の大掃除も終わり！とはいかないけど。



しかし、その2週間後・・・

「おれの指ってさ、こんなんなっちゃったんだけど。すげえ、痛いさ」
オイラに見せる前に、お兄ちゃんに見せたらしい。すると「それはアルカリ水溶液で手が荒れているんだよ。酸と違ってアルカリはじわじわと皮膚の中に浸透していって細胞をあらしていく。だから、酸をかけて中和しないとだめだぞ」と言われたらしい。

みると、手が荒れているというか、水泡が崩れているというか、なんとも普通の手あれとは、ちょいと違う。

「じゃあ、お酢にでも指を突っ込んで中和状態にしたら？」と冗談で言ったら、「ふざけんな」と怒鳴られた。

冗談はさておき、「くすりやさんに行こう。保険調剤を扱っているあそこの薬局へ」と無理やりでかけた。

そこで指を見せると、「アルカリによって、手が炎症を起こしたようですね。」いやいやそれは知ってるって。
「これは、手あれとかではなく、アルカリによって手に傷ができ、それが皮膚の奥へと浸透していっているのです。保湿クリームを塗っていたということですが、一瞬だけよくなったように見えても、まったく効いていません。皮膚は28日（4週間）でもとの皮膚に戻るのだけど、ちょっと治りが悪いですね。真皮までいってしまったんでしょうか」というのだ。

どうも大変なことになっているようだ。

あんなごっつい手なのに、こんなになっちゃって。あのチャンネルで紹介していたドイツ人みたいなおじさんは素手で実演してたのに・・・

みなさん、油断せずに「なんでもよく落ちる」というような水溶性溶液を使うときには、くれぐれもゴム手袋をするようにしましょう！

クリスマス過ぎて

今年は何かとあって、クリスマスソングも鳴り止んだころに、我が家では「クリスマスケーキ」が開封された。



今年は、たんぽぽのバイト先で購入。ノルマっていう名のケーキ。

モンブランを選択したのは、旦那。

なのに、食って曰く、「俺　モンブランってだめなんだよね」って、この期に及んで「何を言う！？」と思ったが、毎度のことなので腹も立たない。

そういう旦那はさておき、お味だが、見た目よりもあっさりとした感じで結構おいしい。正直　あまり期待はしてなかったけど、よい意味で期待を裏切ってくれたというのが正しい。

これなら、来年もノルマという名のケーキでもいいかな・・・と思った。