木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

酒の飲み方

2009-06-23 10:41:34 | 日記
どうも なっちゃあいないみたいだ。

昨日 仕事を終えて 遅い遅い晩酌(10時過ぎからってーのも)

下戸なオイラとあまり飲めないダンナなので、
晩酌といっても、ビール350ml1缶 を2人で飲んでへべれけになれるんだから、
安い酒だと思う。

周囲にも「ほんと安い酒だよな・・・」と笑われる始末。

そ、コップ1杯もらえば おいらはそれで十分すぎるくらいの量なのだ。

しかし、
飲み方が異常だといわれる。

昨日は、ワイン(白)だったんだけど、
ああいうのは、ビールのようにコップに並々とは
注がないらしい。

下戸だから、コップに1/3ほど入れてもらって、
飲み始めると、おいらは「ガーッ」と口にほおばる。

ダンナは、一口飲んでは味を確かめ(うそだと思うけど)、
ゆっくり(おいらにすれば「ちびちび」としか見えない)と飲む。

オイラはというと、あっという間にワインがなくなるんだけど、
すでに顔は真っ赤。ほろ酔い通り過ぎて、クラクラしている。

するとダンナは

「お前の飲み方は絶対おかしい」

ダンナ曰く、お酒というものは、ゆっくり飲んで香りや味を楽しむ嗜好品のようなもの。
なのに、オイラときたら
まるで、水かジュースかの様な勢いで「ガーッ」と飲むので、
なっちゃいないというのである。

いやあ、そんなチビチビやってたら、その時点でヘベレケですから。
ようは、アルコールのにおいで酔っ払ってしまうから、
それが嫌で、さっさと飲んでしまったほうがいいのではないか?
と勝手におもうから、あのような「ガーッ」と飲むのである。

そんなに「ガーッ」と酒を飲む女だから、ご飯は早食いか?となると、
これがまるっきり反対。

ものすごーく遅いのである。
ダンナと一緒にご飯を食べると、おいらが半分も食べてないうちに、
ダンナ終了。
「ただいま~」と部活で遅く帰ってきたたんぽぽ。
先に食べているオイラと一緒にご飯を食べていると、
「ごちそうさま~♪」とたんぽぽにも抜かされ、
アンタは一体どうしたらそこまでゆっくりと食べられるのか?
といわれる始末。

ということはだ。

やっぱり お酒は嫌いってことなのかもしれない。

でも、仕事で試飲する機会が増えた今、
そうばかり言ってられないの事実で、
どうしたらいいんだかなぁ・・・