昨日、余り顔を出せなかった理由の１つがこれです！
ここは「白根桃源郷会館」というすんごいところです。
ここでは、色々なコンサートや演劇が出来ちゃうんです。
１１月にも「夏川りみ」のコンサートが開催されるって書いてあった・・・
なんで、こんな辺鄙なところに
こんなすんごい会館があるんだろう？って不思議に思うくらい立派。
やっぱり、今は亡き●丸氏の息がかかったところだからか？
とすると、やっぱり小選挙区では自民党系議員さんが勝たないと、県にお金持ってきてくれないのね・・・ってことがこれを見ても良くわかった。
となるとだ。
今回の選挙では２区３区とも「無所属」で勝利を収めた堀内、保坂氏ではだめってことじゃん！
造反議員をバックアップしちゃった県連はどうするのか？
岐阜県連も大変みたいだけど、とても他人事ではないような気がするのは
オイラだけ？？
いやいや、話は普通に戻そう・・・
この、大ホールといわれているところが、こんな感じ。
ちょっと、暗いんだけど、うしろには巨大な「パイプオルガン」の姿が・・・
これは後で、全貌がはっきりするので深くは説明しない。
この写真は、
見ての通り、生徒が太鼓を演奏しているところ。
たんぽぽ？いません。
こちらは主に３年生の「選択音楽」をとっている子たちが、
この日のために練習していたのだそうだ。
指導に当たるのは
「甲州ろうあ太鼓」の人。
聴覚障害者の人がやっているのであるが、結構有名で全国でも幅広く活躍、演奏会などに出かけているようだ。
その人たちと、中学とはずーつとご縁があって、
毎年演奏している。
昨年までは、生徒会主催だったそうだが、
今年からは、「選択音楽」の生徒に移ったようだ。
演奏は、とってもすばらしい！
よく４ヶ月で２曲もの演舞を披露できるもんだと
それはそれは感心しきりである。
中でも２曲目の「富士川ばやし」という演目は、
先生である「甲州ろうあ太鼓」の人も入っての演舞は、
聞き応え満点だった。
13:00すぎより、いよいよ「校内合唱コンクール」
1年生から順番に演奏にはいる。
たんぽぽは2年なので、真ん中。
今回、たんぽぽ
こともあろうに「伴奏者」になってしまった。
それも課題曲。（なぜじゃあ・・・）
その課題曲が、すごく難しくって、
家で練習してても、出来としては８０％。
こんなのを知っているオイラは
生きた心地がしなかった。
それなのに、ただでさえ、クラスで精一杯であるはずなのに
なんでぇ？？？
学年合唱の伴奏者に
抜擢されてんねん？？
オイラに、そこで気絶でもしてろってか？？
で、いつも楽譜なんか見たこと無いくせに
今日に限って楽譜置いてんのは
どうゆうこと？
たんぽぽ、おせーて！おせーて！
ふう・・・
案の定、2回くらいピアノが止まった。
うわぁ！やってもーた！
と思ったのだが、見ての通り、ステージ上に子供があふれるばかりの多さで、
ピアノの音もかき消されたって感じで救われた。（ホッ）
本人も、あれで吹っ飛んだらしく、2番目にクラス演奏のときはどうも
度胸がすわったらしい。
クラス演奏の時には、なんと
さっき楽譜持ってたのに、もってねぇでやんの。
やっぱり、アイツは
楽譜よめねーのか？？
って。
おそらく、面倒くさくって
ま、いいっか～
ってとこだったんだろう。(-_-;)
アイツ変なとこで、吹っ切れるから・・・
でも、家で弾いているよりは、完璧に近いくらい９０％くらいのできばえだったんで、一応オイラとしても「ホッ」と出来た。
でもだ。
アイツの演奏が気になって、
2組の課題曲、全く覚えてな～い！！
自由曲は「心の扉」ということで、とっても上手で、うまくすれば最優秀（学年1位）は無理としても「優秀賞（2位）」くらいにはなれるかな？と思って、2年生の演奏を全部聞き終えた後、ダッシュで仕事場に舞い戻ったのでありました。（汗）
で、結果は
おそらく、既に報告してあったかと思いますが、
優秀賞
を頂くことが出来ました。
そして、
今
「体育の部」ということで
体育祭をやっております。
その話は、また後で。
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「お母さんが家出したと思ったんじゃないの」
やっぱり、遊びが違うって言うか、体を使わないから受身を知らないんだろうな・・・だからポッキンパッキンってすぐに骨が折れちゃうのかも知れない。
