高ボッチの電波塔

松本平と諏訪盆地を隔てるかの様に高ボッチ高原はある。その為、様々な電波もここを経由しなければならない。この立ち位置の真後ろが諏訪湖を見下ろすベストポイントになる。

高ボッチ牧場

高ボッチ高原への冬季閉鎖はＧＷ直前に解除される。放牧間もない牛はまだ痩せている。この日は望遠レンズを持っていなかったので、寄り足りなかった。

ムラサキヤシオツツジ

琵琶池周辺ではいま、到る所で目にする。あまり大きな株は見当たらないが、芽吹きの中にピンクの花はとても目を引く。

遠く赤城山を望む

志賀高原・渋峠からの眺望。白根山の噴火によって出来た立ち枯れのい向こうに、草津温泉街と赤城山が望める。

新緑の澗満滝

久しぶりに志賀高原の澗満滝を覗いてみた。秋の紅葉時期は見物者も多いが、今は空いている。この滝は遠いので望遠レンズが必要だ。

菅平の高原野菜

菅平は丁度レタスの作付けが最盛期を迎えていた。夏にはレタスの丘が見れる事だろう。順調な生育を祈りつつ。

爽やかな菅平

上田市指定文化財「石割りのアオナシ」が満開になった。菅平の青い空に映えてとても爽やかだった。

安曇野の夜景

すっかり陽が落ちた安曇野市の夜景。中程に常念岳のシルエットが浮かぶ。

明科から池田へ

夜の帳が降りた安曇野。横に走る犀川に高瀬川が合流する。池田町へと車のライトが続く。

安曇野の落陽

アルプスへ沈む夕日に安曇野の水田が照らし出される。長峰山頂より。

今日の夕焼け

７時過ぎ頃、気が付いたらこんなに夕焼けが。庭先からパチリ。ホワイトバランスも忘れずに変えて！

志賀高原の目覚め

白樺などの若葉がこれだけ生い茂った中で桜が咲くというのも、この場所ならではの光景だろうか。

志賀高原の目覚め

雪の重みで幹が曲がりながら育っている白樺の若木。過酷な環境にも負けない生命力を感じる。

志賀高原の目覚め

水無池は意外と知られていない。旭山を挟んで一沼とは反対側になり蓮池への裏ルート沿いにある。今はまだ道路からもよく見えるが、白樺の葉やクマザサが生い茂ってくるとつい見落とされてしまう。

志賀高原の目覚め

琵琶池の湖面をバックに白樺の芽吹きが始まった。