雪のキャンパス

若木の枝の影がクッキリと雪原に映し出される。

斜面を照らして

道路の法面を覆う枯れ草も霧氷が付くと中々絵になるもんだ。

雪ヒトデ

モミの枝に降り積もった雪が、面白い造形を見せていた。

蒼天の聖高原

晴れ上がった12時頃だが外気温は－３度の表示。どうりでバンパーに張り付いた雪が下界に下りても凍ったままの訳だ。

聖高原の霧氷

霧氷の装いを見せる唐松林。既に太陽が南中しているため30分程で姿を消してしまった。

霧氷の並木

聖高原へと続く国道403号沿いの唐松林が、昨夜の雪と久しぶりの冷え込みで霧氷を見せてくれた。

結氷緩む

５月並みの陽気に標高1000ｍにある大洞池も、結氷が一気に解け始めた。唐松林の雪も殆んど姿を消している。

姨捨ＳＡの夜景

長野自動車道の姨捨ＳＡ上り側と下り側。本線はナトリウム灯に、ＳＡは水銀灯に照らされて暗闇に浮かび上がる。左奥の夜景は戸倉方面になる。真っ暗な県道脇から覗き込むと、映画「未知との遭遇」の一場面を思い出す。

姨捨からの夜景

モヤが掛かっている為に今夜の見通しは川中島の辺りまでが限界だった。２月初旬だというのに陽気は春先を思わせる日々が続く。右手前が平和橋で千曲川が横たわる。