千円の旅／親不知

轟音を立てて打ち寄せる日本海の波。天気は晴れだというのに親不知の波はひと味違う。

千円の旅／春の白川郷１

高速道千円のうちに此処だけは一度行きたかった。親不知16時発の強行走行だったが何とか夕方に間に合った。

千円の旅／春の白川郷２

観光客も殆んど帰り、泊り客は夕食の時間らしく外を歩く人はほんの僅か。世界遺産を独り占めとは贅沢な旅だ。

千円の旅／春の白川郷３

下調べも無く突然このゾーンに飛び込んでしまった。しかも夕暮れ時。何処に何があるのかさえ分らずに歩き回る。

千円の旅／春の白川郷４

ラッキーな事に桜が咲いていた。殺風景になりがちなコンディションに色を添えてくれた。

千円の旅／春の白川郷５

影が出来ない夕暮れか早朝の方が以外に此処では撮影チャンスかもしれない。夜中に障子から漏れる明かりと星空を合わせてみたくなった。・・・しかし遠い。３０分の滞在で帰路についた。

コブシ咲く

雪解けのアルプスを背に咲くコブシ。白馬村ではまだまだ寒風が吹き荒れ、頂上は雪が降っていると思われる。

守り桜

山桜が点在する山腹に、墓地を守る一本の紅桜がひっそりと咲く。（小川村）

番所の桜

松代藩の立屋口留番所跡に咲く「紅枝垂桜」。代々番役人を務められた鈴木家の現当主が桜守りをされている。樹齢は６０年。（小川村）

桜花に包まれた学舎

ＪＡ農業大学の構内を覆う桜・桜・桜。流石に種類も多い。

桜沿線

撮り鉄の写真になってしまった。（須坂市 村山）

鮎川堤桜

堤防に沿った両側に桜並木が続く。特に右岸側は民家の庭先を歩く様な感覚で、縁側から花見を楽しむ家人と挨拶を交わしながら歩く。（須坂市 八町）

山腹の春

雑木の新芽と山桜の花などが照らし出されて浮かび上がり、新鮮なコントラストを演出する。（須坂市 井上）

輝く杏花

スケッチパークのアンズ畑に朝日が差し込み、杏花が目を覚ます。１本１本種類の違うアンズの木が植えられているため、花の色も微妙に違う。（千曲市 森）

アンズの里満開

スケッチパーク周辺のアンズ畑をパノラマ風に切り取ってみた。