湖面に映えて

志賀高原：蓮池2006/10/10・・・志賀高原の紅葉も色付きだす頃を迎えた。さて今年はどんな姿を見せてくれるだろうか。

童話の家

ベニテングタケは白樺などの周りに外菌根を形成して生える。撮影場所は志賀高原・木戸池わきの白樺の根元。猛毒キノコと思われがちだが、死に至る程ではないようだ。グルタミン酸の16倍も旨味成分を持ち、一部の地域では塩漬けにして食べる習慣があるとか。ヨーロッパの童話では小人の家としても登場し、採ってはいけない事を教えているのかも。それにしても、いきなりこのキノコに出会った時は一瞬フリーズしてしまった。

収穫を終えて

安曇野市穂高・・・里で取入れが終わるとアルプスは雪を待つ頃を迎える。まだ９月だというのに今日、志賀高原ではもう雪が降った。

晴天に咲き誇る

初秋とは言え汗ばむ陽気だが、空は確実に青さを増している。

田園のコスモス畑

秋の稔りを祝うかの如く咲き誇るコスモス。黄金色の海に花畑が点在している。

取入れの頃

最近はコンバインでの取入れが多いが、ハゼ掛けを見かけると心が和む。我が家でも丸太でハゼを作っていた頃を思い出す。

色とりどりのコスモス達

東信方面の田園地帯には休耕田を利用したコスモス畑が点在している。浅間サンライン沿いは今、秋の花盛りを迎えた。

古戦場花火大会から３

光の舞・・・ヒューという音を立ててランダムに飛び散る光跡に歓声があがった。

古戦場花火大会から２

２時間に渡る花火大会はローカルとしては長い方だ。この写真は面に開く花火を偶然斜めから捉えることが出来たため、立体感を表現出来た。

古戦場花火大会から１

最近は「ミュージックスターマイン」でラストを締めくくる花火大会が多い。

サルビアの丘

大峰高原のお花畑・・・これだけ植えられていると圧倒されますね。