七色大カエデ2014

昨年はマイマイガの影響で葉が食い荒らされたらしい。10月末としては葉が少ないように思われるが色付きと存在感は流石だ。

池田の大カエデ2014

二年ぶりに訪れた大カエデ。既に赤いジュータンが厚く敷き詰められている。沈みかけた夕陽を配してみた。

「鐘の鳴る丘集会場」の秋

秋の装いに包まれる「鐘の鳴る丘」の舞台となった建物。（安曇野市穂高有明）

木戸池旭光 Part2

黄葉だけを輝かせるタイミングは20分程の間だけ。あとは背後の山にも光が回ってしまう。

木戸池旭光 Part2

秋晴れの朝を迎え木戸池ではもう防寒服が必要だ。ダケカンバとカラマツの黄葉に陽が差し込む。

渋峠来光

雲海の彼方から昇る旭日。今シーズン２度目の挑戦でまあまあのコンディションに出会えた。でもまだ雲海の高さが低く、焼けるように染まる程ではない。

カラマツの競演2

秋晴れと午前中の強い日差しの条件が重なった時に見られるカラマツの黄葉に感動。

カラマツの競演

車ではつい通り過ぎてしまうカーブ沿いだが、田ノ原湿原へ行く人にとってはメジャーな唐松林だ。

錦秋の松川渓谷

松川渓谷の紅葉は今週末にピークとなるでしょう。天気が回復した今日は紅葉狩りの車が押し寄せていた。

松川渓谷の紅葉2

五色温泉脇にあるカエデの林は午前10時の日差しに最も輝きを増す。

松川渓谷の紅葉

対岸の北側山腹への日差しに照らし出され色付いた紅葉が輝く。

木戸池旭光2

ここはダケカンバに差し込む朝の陽ざしを狙ってカメラマンが押し寄せる場所だ。

木戸池旭光

朝日に照らされた木々が静寂な湖面に映り込む。そろそろボートも丘に上がる頃を迎えたようだ。

白根山の朝

山腹から水蒸気が上がる白根山。噴火の危険に白根－草津間の国道292号は夜間通行止めが続いている。でも朝日を浴びた白根は絵になる。

夜明けの渋峠4

渋峠の最低気温は３度と比較的暖かい朝だ。雲海は期待に反し遠くわずかな発生に留まった。気象を読むのは難しい。