KSB社員の語り場

近代システムビューロー株式会社(KSB)の社員が交代で何かを語ります。
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春、大花粉の季節

2024年03月19日 13時11分08秒 | 東京支社からの発信

こんにちは。

東京支社の石川です。

 

暖かくなりようやく春らしくなってきて嬉しい反面、花粉が猛威を振るってきて毎日大変です。

そこで今回は、10年以上付き合ってきた花粉症について書いていきたいと思います。

 

【花粉症に気が付いたきっかけ】

これはとてもシンプルで、風邪の症状がずっと続いていて病院で風邪薬をもらったのに全く治らなかったからです。ストレスかなと思ったこともありましたが、そのうち鼻血が頻繁に出るようになっておかしいと思い耳鼻科に行ったところ、典型的な花粉によるアレルギー性鼻炎と診断されました。咳、くしゃみ、鼻水だけだったら何とか耐えられるかもしれませんが、日常生活に支障がが出てくるようでしたら花粉症を疑って耳鼻科に行ってみてください。

【花粉症の嫌なところ】

・とにかく症状が多すぎる

これにつきます。私の場合は先に挙げたもののほかに、のどの痛みや、微熱、顔の火照り、頭痛、肌荒れなどがあり・・・考えるだけで憂鬱になります。花粉症は結局アレルギー疾患になるので、様々な症状が出てくるようです。そういえば先日飛行機に乗ったのですが、耳がかつてないくらい詰まった感覚がして鼻の奥が痛みました。調べたところ、鼻づまりの状態で飛行機に乗ると「航空性中耳炎」というものになる可能性があるそうです。幸いにも数時間したら治りましたが、花粉症の影響力に頭を抱えました。みなさんも風邪気味で飛行機に乗る前は、点鼻薬などで鼻の通りを良くすると良いかもしれません。

【花粉症の良いところ】

・風邪をひきづらくなった

花粉症の予防や対策はほとんど免疫力の向上につながっていると思います。甜茶や乳酸菌飲料を愛飲するようになり、マスクをほぼ一年中持ち歩くようになったので、それまでは2年に一回は必ずインフルエンザにかかるくらい体の弱さに自信があったのですが、花粉症と診断されてからは一度もインフルエンザにかかっていません。(こんなことを宣言した瞬間に発症しそうですが・・・)

 

ひねり出して花粉症の良いところを書きましたが、当然直したいに決まっています。根治治療も興味があるのですが、春・秋どちらにも効果があって自宅で出来るものは今のところないようなので、今後も花粉症とは長い長い付き合いになりそうです。

春というのは本来気候的にとても素晴らしい季節なので、症状を上手いこと抑え込んでたくさん出かけたいですね。

花粉症に効果があるものをご存じの方は、いつでも大募集なので是非教えてください。

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