KSB社員の語り場

近代システムビューロー株式会社(KSB)の社員が交代で何かを語ります。
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基本・応用情報攻略

2021年06月25日 10時09分59秒 | 名古屋支社からの発信

こんにちわ。名古屋支社3年目の水野と申します。
昨年秋に応用情報に合格しましたので、
基本情報と応用情報で共通してやっていた私の攻略法をご紹介させていただきたいと思います。

1.直近2回を除く過去問を正答を暗記するまで解く。
2.計算問題は解かない。
3.長文問題は先に設問を読む。
4.迷ったら「ウ」を選ぶ。

1.直近2回を除く過去問を正答を暗記するまで解く。
午前問題80問のうち半分程度が、過去に出題された問題が選択肢の並び順まで含めてそのまま流用されています。なので正答を暗記しておけば、問題文を見て即答できます。
直近2回からは流用しないルールがあるようなので、それらを除く過去3年分ぐらいを集中してやっておきました。
また、過去問を解く時ですが、不正解だった問題と回答に迷った問題をわかるようにしておいて、試験前日に正答を暗記するまで繰り返し解きます。
過去問演習ができるWebサイトやアプリを使うと良いと思います。

2.計算問題は解かない。
1.の話に関連しますが、計算問題も過去問からの流用であれば即答できます。
時間のかかる計算問題も即答できる問題も点数は同じなので
計算問題は飛ばして、時間が余れば解きます。

3.長文問題は先に設問を読む。
午後の長文を読んで解く問題は文章をよく読めば答えがほぼ書いてある、という問題が多いです。
なので、設問を先に読んで、何について意識すれば良いのか判断してから長文を読むと答えを見つけやすいですし時短になります。

4.迷ったら「ウ」を選ぶ。
過去の統計を調べてみると、「ウ」の正答率が最も高く約28%、逆に「ア」の正答率が最も低く約22%というデータがありました。
迷った時、わからない時は「ウ」を選んでおくのが期待値が高いです。

こんな感じです。
試験を受けてみようという方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。

 

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