ほんの小さな幸せ~

編み物のことや花、時々ペットや書道のことも。日々の感動などつらつら綴っていこうと思います

少しは良くなっているかな~?

2015-06-28 09:44:14 | 書道
さて今月もあと少し 
一か月なんてあっという間に過ぎてしまう
もう今年も半分が終わってしまった


いまだにスランプから抜け出せない状態だけど 今月も何とか提出にこぎつけた


今月の課題は「池水朝含墨」 (ちすいあしたにすみをふくむ)

先日「サボっている訳ではありません!」に書いてから
自分なりに練習した
それで、書きあげたのが

楷書    北魏風楷書

前回からみると大きく力強く書いたつもりなんだけど・・・?




行書    草書 

行書草書はどう書きたいかだと思うが、未だ手本が離せないどころか
手本通りにも書けない。

見た感じでは、前回の字の方が良かった



隷書   史晨碑

画数が多くて字間を開けながら書くのに苦労した
前回よりは良くなっていると思う



友人は創作の為に日ごろから字体を研究したり、何時間も書いたりしている
書道が好きでたまらないらしい
彼女の爪の垢ひとかけらでも飲めば、もう少し上達するであろうか!!


さて、もう来月の課題がきている 気持ちを入れ替えねば・・・



梅雨空が似あう

2015-06-27 11:29:56 | 
我が家で一番に咲くアジサイ


少しずつ・・・


そして・・・


クリックで拡大
切り花にして飾っています



このガクアジサイが見事で・・・

でも良く見ると花は終わりに近づいている
    ハチさんもパチリ  クリックで拡大

ダルマノリウツギも咲きました
 

 クリックで拡大
綺麗な白です 花が終わりに近づくとピンク色になります


以下拡大して見てね!
     左側のヤマアジサイが気にいっています



おかあさんの木と海街diary

2015-06-24 08:54:27 | 映画



おかあさんの木を観た

7番目の息子が生まれて間もなく、夫が突然亡くなってしまった
ひとり農業をしながら子供たちを育て頑張っているが
やがて戦争がはじまり、次々に子供たちを戦争に送り出していく
出征するたびに桐の木を植え、
戦地にいる息子たちに何もしてあげられない悲しみを
桐の木に話かけることでその思いを届けようとする

つぎつぎに戦死の知らせが届く
養子に出した六男誠も含め7人全員
遺品がない時は、そこの土とやらまで・・・・
ただ五郎の遺体は確認されてなく行方不明のままだった
桐の木も大きくなり花を咲かせている

相変わらず、一人畑を耕し桐の木に話しかけ淋しく日々を過ごしている

終戦になり五郎が家に戻ってきた
戦死していなかったのだ
 
だがそこで見たものは、桐の木の下で倒れている母親の姿だった

鈴木京香の演技が凄かったとおもう
チョット背を屈めたふうで、正に農家のあの家の住人て感じ。

映画が終わり明るくなっても、誰もが席を立つまでに間があったのは言うまでもない。



続いて、海街diary を観た


足さきから脹脛へカメラが這う
なんと艶めかしいのやら、女性の私でも釘づけになる
ここからスタート   ナント!!

長女幸(綾瀬はるか)次女佳乃(長澤まさみ)三女千佳(夏帆)が暮らす鎌倉に、
15年前に家を出て連絡をとっていない父の訃報が届く。
わだかまりがとれていない長女は、仕事を理由に、
次女と三女を山形に行かせる
実は、15年前父は家族を捨て家を出、その後母(大竹しのぶ)も再婚し家を出た

結局、当日長女も出席するのだが・・・
ここで腹違いの妹すず(広瀬すず)に会う

すずに好きな場所に連れて行ってもらう
小高い丘から見下ろす町並みはどこか鎌倉の景色に重なる
あらためて父親の心情にふれた

更に父と再婚した義母を気使い気丈に振る舞うすずに
長女は鎌倉で一緒に住まないかと提案する
自分を殺し義母を支え、しっかり者として生活する中学生のすず
やっと心の内を理解してもらえる長女に会い
今まで頑張ってきた緊張が一斉に緩む
すずがこんなに泣けるのも長女や姉妹の暖かさにふれたから


今日は会社休みますや、題名は忘れたが干物女を演じた綾瀬はるか
今回は常識をわきまえた大人の女性を演じている
輝く女優になっているなって思う

広瀬すずは事前に台本など読んでいないらしい
監督からのその都度の口伝えで撮影した と。
あれって思うところもあったけれど、凄い人だなと思った


原作は 吉田秋生の「№1蝉時雨のやむ頃~№6 四月になれば彼女は」




上映時間が過ぎると、券売機では買えなくなる
折角来たのに~って、すごくガッカリしたけれど、
今回受付では買えることを知り新発見

今回はポイントを使ってタダ観
安く過ごせた映画の日 だった






サボっている訳ではありません!

2015-06-19 21:30:32 | 書道
久々に書道のことを・・・
毎日とはいわないが、書いてはいます
写真も撮っていました

今月の課題は 「池水朝含墨・・ちすいあしたにすみをふくむ」

楷書    北魏風楷書

一画一点、本当に難しい
今までの注意点など思い浮かべながら書いてみるのだが、
未だ手探り状態だ
北魏風楷書は筆の入りや角度、穂先の位置が上手くいってないのだと思う


行書     草書

半紙の中央が空きすぎている?
筆をたてるって? 今更だけど・・・良く分からん!
リズムで書けるようになりたいな。


隷書    史晨碑

隷書にもいろいろあって、
この史晨碑はあまり動きのない穏やかな書き方のように思える
そうは言っても、風情良く書くのにはどうすればよいのやら・・


長い時間集中出来なくなった
書いていても、どの様に書けば良いのか分からなくなる
いつも反省するばかりです

溜まってしまった画像

2015-06-15 22:52:59 | 

今までさほど気にもしなかったが、サツキとツツジの違いは一年中葉が付いているか、らしい。
開花の時期もサツキは5月末ごろ
それからすると、この写真のツツジはサツキに違いない
今年は見事な花付きになった



ピンクと白のショウマ

こちらは かの子
ショウマとかの子は花の咲き方、葉の形やつきかたで違いが分かる



むしとりなでしこ
一面に咲き誇る様子はとっても綺麗だが、増えすぎるのが困りもの




       姫ひまわり


ハンゲショウ
白く色づいたこの花を見つけた時、
もうそういう季節になったのね~なんて、チョッピリ感傷に耽ったけれど
現実は草との格闘のみ。

ヘメロカリス


ダリヤ
黄色のダリヤは花の大きさや形が気に入っている

ゼラニューム

一気に花の季節がきて、今年も手入れが間に合わない