ほんの小さな幸せ~

編み物のことや花、時々ペットや書道のことも。日々の感動などつらつら綴っていこうと思います

へんなの~!?

2014-04-30 21:49:16 | ペット



変ですよね~
このわんこのすわり方

足が短いのか、胴が長すぎるのか。


雷が大嫌いで・・・大騒ぎ!
この時だけは、部屋の中に入れてもらえる


臆病というか気が小さいと言うか、滅多に吠えない
だけど人を見分けるらしく、吠える時はスゴイ。
本能なのか。


家族みんなにかわいがられて、幸せな犬だ


私はこの犬に完全に馬鹿にされている
私はこの犬の「下」に属するらしい






なんと、天真爛漫な事か!
この場合、そんな表現は使わないかもしれないが・・・

のらだった猫が今では、すっかり居場所を見つけてしまった

それにしても、かわいい!


我が家にはもう一匹の猫がいる
真黒な身体にくりくりした金色の目

こちらはのらの血が強く、ご飯の時だけやってくる

私にはなついているので、やっぱりかわいい!




気合い入れて頑張りました

2014-04-29 21:24:02 | 書道
4月19日は今月2回目の書道教室の日。
1回目の5日は、全く書いていないのとのらないのとで休んでしまった。
他の人の競書を見るだけでも勉強になるのに、
気力がわかない

先日ブログに書いたように、仕事で頭がいっぱいだったからだ

それでも19日までには何枚か書いた




楷書と行書
 楷書の「樵」が小さくなってしまった



草書と何紹基(隷書)
 草書はなんとなくこじんまりと書いてある。もっとのびのび書きたい。
 隷書はやっぱり上手く書けていない。




そんな訳で今月はダメだしをされて
結局、締め切りぎりぎりまで書いた。

私としてはチョット良い出来かな~

こちらの方は写真を撮っていないのでお見せ出来ませんが・・・




球根ベゴニアが咲きました

2014-04-24 12:16:28 | ベゴニア

大好きな球根ベゴニアの花が咲いた

たった一輪だけど

大満足

早々と二重鉢にした

いつも倒れてから気がつくので
今年は涙を流さずにすんだ


だから今年は、まず一つクリアー



7分咲きの方が、花色も形もいいかなぁ~








こちらも、球根ベゴニア (満開の花の写真を撮るの忘れた)


満開になって嬉しかったのもつかの間、ある朝、花が落ちていて
何度も目を疑った

水を張ったガラスの器でしばらく楽しめたが・ ・・・



どちらもまだ若い苗なので、次々花が咲くには至らないが
ゆっくり、動いているようだ




サボっていました!

2014-04-22 21:14:26 | 書道
3月4月は仕事のことで頭がいっぱい
他の事を考える余裕がなかった


そんな訳で、筆を持っていても心は筆を見ていない
ただ提出すればいい。という気持ちで書いてしまった
字を見ると良く表れていると思う



左;楷書
右;何紹基




左;草書
右;行書


今月はやっと4体書いた。
どうだろうか? 
草書の「地」が難しい。
穂先をリズム良く動かすように練習したのだけれど、イキイキした字には程遠い感じ
書き込みが足りないです






3月半ば頃より頭の中は仕事のことでいっぱい

消費税増税のこと、それと同時にパソコンのシステム変更  はては、職場の移転
4月1日という日にち限定で一気にやってきた

元来、あれやこれや前倒しで事を進めないといられない性格ゆえ、
眠れない日々が続いた
夜中に仕事の手順など思いつくと、布団から抜け出してメモをしたり・・・


こんなに頑張ったつもりなのに、結果はカラぶり!?

理解されていないように思えてならない


今は脱力の毎日。疲れが一気にやってきたようだ!




久しぶりの着物

2014-04-19 16:54:42 | ひとりごと


3月末に結婚式があった

ここしばらく晴れの席に出ることなんて無かったので、
まず、 何を着ていこうか?
靴は? バッグは?
出費がおおいな~
いやんなるな~


で、はたと気付いたのです!

そうだ!アレがあるじゃない! 私のとっておきが・・・・

そうそう、き も の

しばらくタンスも開けていないので、おそるおそる見てみると

何事もなく・・・

それからが大変!
アイロンをかけたり襟を付けたり
着付けの練習は 、タイムを測ったりして3度もやった。

なんとか様になった


実家の母に聞いてみると、母も着物で出席すると

困ったな~
ここ数十年私が着付けしていたし、高齢だし、
一人で着られるかな!
多分、結婚式に出るのも着物を着るのも、最後になるだろうな
綺麗に着付けしてあげるのが、私の使命なんじゃないか!
早起きして、着付けしてから、自分のを着ようか!

結局、母も何度も練習して自分で着たようだ。
立っているのも大変な足腰で良くがんばった!

本当に心残りの一日だったけれど、
孫の晴れ姿を嬉しそうに見ている母の顔を見て
私も少し安堵したのです