かんたん乗るだけ体組成計

申し込んでおいた体組成計が届いた



乗った人を登録者の中からピタッとあてて自動で結果を表示してくれるんだって！
今までは、屈んでボタンを押してから測るような・・・体重計とはちょっと違う
立てかけておいても良いので収納が楽だし・・



このスグレ物、実はスーパーのポイント券でゲット！

２００円で１ポイント
それが３００ポイント貯まるとポイント券が１枚もらえる

２００円×３００ポイント×１．０８＝６４８００円（税込）

１枚のポイント券をもらうのに６４８００円也


で、この体組成計は２３枚のポイント券が必要だった

６４８００円の２３枚分は・・・・

ゲッ

ひぃ　ひぃ　ひゃくよんじゅうきゅうまんよんひゃく・・・えん！
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
せっせと倍セールや３倍セールに通ったけれど、何年分の食糧費？？

ちなみに、電気店で見たら４９８０円( ＋税)

どっちが良かったのかな～～

監督は眠たい！！

朝から気になるお習字をしていると、
ミーちゃんは、高い所にのって居眠り？・・・いや監督してる

あ～ダメダメ！！

頭の上から小言が降ってきそう

そうなのよね、頑張って書いているんだけど

こちらが上手くいくと、あちらがダメで・・・

１００パーセント上手くいくなんてありえない





条幅を書く時は、BGMを流すと気持ちが落ち着く

今日のCDタイトルは「美しく心にひびく歌」（１/２１発売）


「広い河の岸辺」が聞きたくて買ったCDだけど

「はるかな友に」や「翼をください」も入っていて懐かしい

昔、歌った曲だ

今日は歌に気をとられて失敗だったかも

もっとリズミカルな音楽が良かった





相変わらず、ミーちゃんはうたた寝。。。だ～

監督、失格！？

今月の課題は・・・

春物自清美（しゅんぶつみずからせいび）
　　　　　春の風光はいずれも清らかで美しい。

朝の最低気温はまだマイナスが続いているが
何となくほっこりと暖かさを感じる

虫たちも土の中で出番を待っているんじゃないか！？

そこまで春が来ているのが感じられる

正にそれに相応しい課題だ

そんな事を言いながら後回しにしている今月の書は


どの字をとっても、書きにくい字だと思う
何度も書いてやっと雰囲気をつかんだ




左；行書　　　右；草書
こちらもまとまらなくて苦労した
それぞれバラバラになってしまって、つながらない
練習が足りないのが目に見えている




左；史晨碑（ししんひ）　　　右；呉昌碩尺牘（ごしょうせきせきとく）
呉昌碩尺牘は「筆をたててぐいぐい書く」と教えられたが、まだまだ優しすぎると思う




ところで冒頭の「土の中で出番を待っている虫」の話だけれど
今年の啓蟄は３月６日
待ち遠しいような、否や・・・

マエストロ！

暮れからずっと観たいと思っていた、映画「マエストロ！」をとうとう観た。


若きヴァイオリニスト香坂のもとに、解散した名門オーケストラ再結成の話が舞い込む。
けれど、練習場は廃屋となった工場。
集まったメンバーは再就職先も決まらない負け組楽団員やアマチュアのフルート奏者の橘あまね。
久しぶりの音合わせは悲惨なもので、とてもプロだったとは思えない

その練習場にハンマー片手に、大工仕事をしている男がいた
その男こそが楽団再結成を計画し、橘あまねを楽団へ勧誘した張本人だった
名前を天道と言う謎の指揮者。


才能とカリスマ性をもった彼の口から発せられる言葉が、楽団員の一人ひとりに反発心を起こさせる。
だが、言っていることは正しい。
良いものを作っていきたいという気持ちがだんだん、楽団員たちに伝わっていく。
楽団員達も、コンマス（香坂)を中心にまとまっていった


スポンサー解約などコンサートにこぎつけるまでには色々あったが、
とにかく当日は超満員の観客となった

初日の曲目「交響曲第５番　運命　ベートーベン」
演奏が始まる。

どのあたりからだろうか、涙が後から後から・・・
コンサートホールでのいつもの感覚とは違う。
そんな自分に驚き、何故？どうして？　自問しながら・・・

この重厚感はなんだ！
あの バラバラだった心が一つになっている！
天道を演じる西田敏行の指揮が音と一体になっていたから！

生の音を聞きたくなった。


二日目、「交響曲８番　未完成　シューベルト」
観客は天道の妻のみ。
この日の為に、天道はコンサートを開いたのだ。


エンディングテーマは辻井伸行さんの書き下ろし
とっても優しい、心安らぐメロディー。
いつまでも聴いていたいと思った

どうにも とまらない！？

最近、アイスクリームにハマっている

それもこれでなくてはダメ！



”パリパリバー”

ついつい食べてしまう



医師から甘いものはひかえるように　と
アイスが止められないんです　と私
少しなら大丈夫ですよ
少しとはどこまでかな～　と思う


ところでこの”パリパリバー”１９８７年からあった
最初は"PARI　PARI　BAR" １９９６年にカタカナの”パリパリバー”に変更
２７年も愛されているんだ！スゴイ！

アイスの中のチョコの食感がパリパリとなんとも言えない
後を引く！

どうにもやめられない

これからは、シマシマを見ると「食べたい～～」ってなるかも（笑）